実用的オシャレ@京呉服あいかわ（渋川）

たぬちです。前のブログで書いた「みをつくし料理帖」、おもしろうございました。
すでに我が家では北川景子さんは澪ちゃんです。
そして小松原さんが格好良すぎてちょっと困っちまいました。

さてさて、時代劇といえば着物ですね。
いくら現代、着物を着なくなったとはいえ、成人式や冠婚葬祭、写真撮るだけってのでも、一度は着たことがあるって方、多いのではないでしょうか。

先日うかがった、渋川にある「あいかわ」さんは、晴れ着を扱う呉服屋さん。
2階にはフォトスタジオも併設していて、着物の販売だけじゃなくレンタルなどもしているんだとか。
当然、着付けをする機会が増えるスタッフさんたち。
洋服に比べて重く、厚みのある晴れ着を着付けるので、すごく爪を傷めやすいんだそうです。
ささくれならまだしも、爪が薄くなって割れちゃったり。
それを防ぐために、スタッフみなさまの爪はこんな感じになっているんです！



割れたからって絆創膏をぺたぺた貼って晴れ着に触るのも…ということで、コーティングの意味も兼ねてネイルアートをしているんだそう。
人前でことさら手を使うので、綺麗に手入れしていた方が見る人の印象も違うんだとか。
写真は別の方の手ですが、社長の相川様ももちろんキレイな指先でございました。
爪の保護という意味もあるんですが、時間を見つけて新しいネイルをしに行くのはいい気分転換になるとのこと。
そうか、そういうものか…と、自分の深爪ギリギリの指を見てちょっとかなしい気持ちになるのでした。
（違うん！スポーツしてるから爪伸ばしちゃダメなん！！←言い訳）

ぐんラボ！－（株）京呉服あいかわ－

♪生活の中のプチ・キレイ情報お待ちしています。


いつもありがとうございます
ついでにポチッと▼