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なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

今年の夏は「じめじめ湿度」と「べたべた汗」に要注意!?

2015年07月28日 21時27分17秒 | ブログ

 

   2015年7月1日 14時28分

今年の夏は「じめじめ湿度」と「べたべた汗」に要注意!?


沖縄ではすでに梅雨明け。これから日本各地でも順々に梅雨明けを迎え、夏本番に突入していきます。
今年の傾向としては「じめじめの夏」となりそうな模様。そこで気になってくる汗対策と合わせて、夏への心構えをしていきましょう。
今年の梅雨〜夏の傾向は…??

今年の梅雨〜夏の傾向は…??

夏本番はいつから?

沖縄地方では、平年より12日早い6月11日に梅雨明けが発表されましたが、その他の日本各地ではまだ梅雨が続いており、雨や曇り空となることが多い季節となっています。
梅雨明けのタイミングは年による変動が大きく、1ヶ月近く前後することもあるのですが、参考までに例年の梅雨明けの時期をみてみると、九州地方~四国地方にかけては7月中旬頃、中国地方~東北地方は7月下旬頃となっています。
梅雨が明けるといよいよ夏本番の到来です。日本列島が暖かく湿った「太平洋高気圧」に覆われ、蒸し暑い夏が今年もやってきます。

2015年夏は湿度に要注意

夏本番を間近に控え、気になるのはこの夏の傾向。
7、8月と、全国的に気温はほぼ平年並みとなるところが多い見込みとなっています。「気温は平年並み」と聞くと少しホッとしてしまいますが、この夏の注目は雨による「湿度」なのです!
7月は特に東日本・西日本を中心に平年に比べて曇りや雨の日が多く、梅雨らしい天気となりそうです。8月になると、東日本・西日本の太平洋側や沖縄・奄美は晴れる日が多くなりますが、東日本・西日本の日本海側や北日本では曇りや雨の日が多くなる予想になっています。
この天気の傾向により、2015年の夏は、蒸し暑い「じめじめの夏」となりそうです。

じめじめ夏の汗対策を知ろう

雨の日が多く、湿度たっぷりと予想される今年の夏。
湿度が高いと、体感温度が上がりやすくなるほか、汗が蒸発しにくくなることで肌がべたべたして、不快感も高くなりがちです。
そんな「べたべた汗」が私たちを悩ませそうな今年の夏に備え、tenki.jpでは「汗対策のポイント」を、汗対策製品を開発されている株式会社シービックさんに聞いてきました。べたつきやにおいなどを抑える汗対策のポイント、汗に気をつけるべきシチュエーションなど、ぜひこの夏の参考にご覧ください

自販機の不思議

2015年07月28日 21時20分28秒 | ブログ

買い物途中や営業途中に、冷たい飲料を自販機で購入してノドを潤す機会も増える今日この頃。
海外から訪れた観光客がまず驚くのが、いたるところに整然と立ち並ぶ自販機といいます。
すなわち、彼らが目にする自販機の様は、日本の治安のよさの証ともなっているようです。

しかし、私たちが慣れ親しむ自販機には、意外と知られていない機能がたくさんあるんです。
そこで、自販機に硬貨や紙幣を投入しても釣り銭口に戻ってきてしまう、
そんな誰もが経験したことのある、“自販機あるある”について調べてみました。

あっ!と驚くものまでもが売られている最近の自販機

あっ!と驚くものまでもが売られている最近の自販機

その500円玉、旧500円玉ではありませんか?

ほとんどの自販機で、旧500円玉が使用できないことをご存じですか。
その理由は、日本の500円玉と酷似した韓国の変造500ウォン硬貨を使った大量の変造硬貨事件が1990年代に続出したことによります。これは、重さを調整したウォン硬貨を自販機に入れ、安価な飲み物等を購入することで、差額の利益を得る犯罪なのですが、同様の被害が全国各地に広がったことを受け、それ以降、500円玉のみならず、すべての硬貨に対する自販機のシステム設定値が強化されることに。

誤検出の理由01/硬貨の汚れ&キズ、形状、製造年

ギザギザになったフチが特徴の、通称“ギザ十”
ギザギザになったフチが特徴の、通称“ギザ十”
自販機の釣り銭口に硬貨や紙幣が戻ってきてしまう背景には、過去に起きた犯罪によるシステム設定値の強化が理由としてあげられますが、では、どんな硬貨が使えないのでしょう? それは……、
● フチがギザギザになっている通称“ギザ十”の10円玉
● 1982〜99年に製造された旧500円玉などの古い硬貨
これらは、自販機に設定された重さがシステム設定値の範囲外となるため「基本的に返却される」と認識しておいてよいでしょう。

あらかじめ「自販機が認識しない硬貨」を理解しておけば、これからは何度も投入する労力やムダな時間を減らすことができますね。

誤検出の理由02/使い込まれた硬貨&紙幣、一度濡れた紙幣

「ギザ十」や「旧500円玉」でもないのに、釣り銭口に硬貨が戻ってきてしまう場合、その硬貨に汚れやキズがついていないかを確認しましょう。

長い年月にわたって酷使されてきた硬貨は重さがシステム設定値の範囲外となり、返却される場合があるからです。

また、硬貨と同様に、お札を何度入れても戻ってきてしまうことがありますよね。
その際にシワを伸ばしたり、逆向きや裏返したりして、投入を何度も試みる人が多いようですが、硬貨同様に手の脂が付着した紙幣、摩耗・劣化した紙幣も、自販機のシステム設定値外になることがあります。

さらに、紙幣は一度濡れると紙が伸縮する特徴をもっているため、現行千円札の規定サイズ(縦76mm、横150mm)と少しでも異なる場合、システム設定値外として自販機に投入できません。

ちなみに、投入を繰り返している最中に誤って自販機下に硬貨が落ちてしまい、それを拾って投入したら使えた……というエピソードもありますが、これは恐らく地面に落ちた際に微量のホコリや土が硬貨に付着したことで、その重さが変化したことが原因と考えられます。

硬貨&紙幣が戻ってくるときにやっている、根拠のない対処法

飲み物やたばこを購入する際、自販機に硬貨や紙幣を入れても戻ってきてしまうとき、
● 硬貨や紙幣に息を吹きかける ●「頼むぞ!」と念力を送る
●硬貨を手に包み、熱を帯びるまでこする ●汚れを指でこする
●ゆっくり投入する ●チカラを入れて投入する
●紙幣のシワを伸ばす ●紙幣を裏返したり、逆向きに入れる……など、
人々は実にさまざまな工夫を凝らしているよう。

でも、これらはまったく根拠のない対処法。
これからは労力や時間をムダにせず、潔くあきらめて他の硬貨・紙幣を使用することが賢い選択といえますね。

今日ご紹介した以外にも、自販機に投入した硬貨が戻ってきてしまう「ある法則」があるのです。
その法則については、明日の夜ご紹介いたします!

プロ注目球児たち 今年は野手が豊作 関東一・オコエ 天理・船曳 早実・加藤

2015年07月28日 21時11分36秒 | ブログ

プロ注目球児たち 今年は野手が豊作 関東一・オコエ 天理・船曳 早実・加藤

 夏の甲子園への切符を懸けた各地方大会の熱闘が佳境に入る中、ここまで目立つのは、野手たちの活躍だ。

 23日の東東京大会準々決勝(神宮)で、第1シードの関東一が明大中野に12-0で5回コールド勝ち。ナイジェリア人の父と日本人の母を持つオコエ瑠偉外野手(3年)は3安打&2盗塁と力を見せつけた。

プロ注目球児たち 今年は野手が豊作 関東一・オコエ 天理・船曳 早実・加藤: 関東一・オコエ瑠偉外野手© zakzak 提供 関東一・オコエ瑠偉外野手

 「1番の仕事はできた。でも、本当の戦いはこれから。チーム全員で東東京の優勝をつかみ取って、全国で勝つことが目標」と先を見据えた。

 今秋ドラフトでの上位指名候補は、右打席から放つ高校通算36本塁打の長打力も魅力だが、50メートル5秒9の俊足を生かした走塁と、中堅でみせる広い守備範囲はすでにプロ級と評価が高い。「瑠偉」の名は父・ボニーさんがサッカー元日本代表のラモス瑠偉氏(現J2のFC岐阜監督)にあやかったもの。だが本人は「小さい頃からプロ野球選手を目指してきた」と野球一筋を貫いている。

 西日本では天理の船曳海(わたる)外野手(3年)が注目を集める。19日の奈良大会2回戦・智弁学園戦(佐藤薬品スタジアム)では2打席連続本塁打を放ち勝利に貢献。パ・リーグ球団スカウトは「打席の右左で違いはあるが、船曳もオコエと同じく足の速さがずば抜けている。2人とも180センチ以上で、伸びしろも大きい。ドラフトでは2巡目までに指名される選手」と高評価だ。

 スーパー1年生・清宮に注目が集まる早実の加藤雅樹、日大三・小藤翼の両捕手は3年でプロ注目の強打者。ともに進学の意向が強いとされるが「どこの大学にいっても1年からレギュラーをとれる。チェックを続ける価値はある」(同)と目を光らせる。

 また、同大会で4強入りした東海大菅生の最速144キロ右腕・勝俣翔貴投手(3年)は、打力の評価が高まっている。

 宮城大会を制し甲子園への切符を手にした仙台育英・平沢大河内野手(3年)も有望だ。「広角に打てる打撃と守備も軽快。三拍子そろっている」(同)と甲子園でも注目が集まりそうだ。