音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

8月のフォトつぶやき②

2011-08-21 | 雑感
セミと虫の声が混在する夜のBGMに、秋の気配を感じる。

午前は浴衣に着替えて、日舞のお稽古へ(徒歩29歩

 『石の上にも5年』

最近、心を入れ替えたので
お稽古が楽しく感じるようになってきた。
(遅ればせながら

ひざをまげる
内股にする
前かがみにならない
気持ちをいれる
肩を動かさない
手をまっすぐ伸ばす
音楽にあわす
・・・・・・

基本的な動き
師匠の指示をからだで反応できるようになってきたことも
楽しさの理由のひとつ。

『石の上にも5年』(3年や!っちゅーねん。)

継続は力なり。
楽しまないと損損損
週末の<浴衣会>
昨年はふりすら覚えてなくて、みじめな気持ちになったので、
今回は真剣に取り組みます

マダムフィガロの10月号
早くも秋のファッションに、心が踊る。
重ね着、足し算的オシャレ派には、やっぱり秋冬。



高校野球優勝校<日大三高の小倉監督>
優勝インタビューがとても心に響いた
本日Y新聞の顔に登場。

「頭で理解すれば、今の子たちは一生懸命、努力する」

生徒達から尊敬される監督からでるせりふは、説得力がある。
親として、大人として、心に留めておきたい。

~8月も残り10日~
頭で理解してるのに、一生懸命努力できない自分を反省するのはいつものこと。
コツコツ、精進あるのみ。

写真 中庭で見つけたきのこ。





コメント (4)

グリーンカーテン

2011-08-20 | フォト


ドラマーT氏宅の居間に面したお見事な朝顔のグリーンカーテン。



朝顔歴10年のT氏、オンガクする前に早くも惚れる
朝顔歴~ピカピカ1年生の私、即効弟子入り願い。

「師匠!どうやったらこんな素晴らしい朝顔ができるのですか?」

T師匠「いい土と充分な栄養をあげること!」
(後は、経験かな~~)という余裕の返答。

いきなり弟子のワタシ
「水と愛情だけでは、ダメですかぁ・・・」

<野外ステージ>無事終了。
ドラムとベースが入ると、ノリノリで弾けて、最高に楽しい。
とはいえ、慣れない組み合わせなので、リハはかなり集中した
いろいろ勉強になることが多く、急なピンチヒッターは、ありがたい機会となる

演奏中、蚊にさされるという悲劇
野外ならではということで、それもご愛嬌

取り急ぎ、報告まで~



「CJQのみなさま、お疲れ様でした

CJQ=バンド名
コメント (2)

小雨降る朝

2011-08-20 | 島根


<早朝の松江城>



撮影に非協力的なチャップ



この場所でサギさんを見かけるのも、定番になってきた。
水面に映る建物は、山陰合同銀行



<せみとひまわり5

ひまわりとばった君、愛称がいい



セミ観察が、日課になってきた
昨日に続き、裏の木=抜け殻スポットへ。

<抜け殻軍団のど真ん中にセミ君>

昨日の写真



今朝の写真



グテレポーター、セミ君に質問
「あなたは、10匹の抜け殻のどれかから抜けてきたセミ君ですか?」

り~ん、り~~ん、家電話なう。

今日のステージは野外なので、雨天中止という連絡byよしこ
ガレットパワーでやる気満々!
「どうか、演奏できますように

ギターマダガスカル現地情報(twitterより)
昨日の夕方、ババさんの弾き語りロケを港にて行う。
http://www.youtube.com/watch?v=tLWHdfxX6Gs


コメント (2)

夏のフォト日記③

2011-08-19 | フォト
朝顔に蕾



観察日記
好評につき今日も《セミ特集》

<中庭の木>
たまたま、そう偶然に、下から覗いたら、ぬけがらだらけ
セミセミセミセミ・・・・オーノー



抜け殻三兄弟
いや、三姉妹でもいいんだけど・・・



ぶら下がり



くっつき



セミくん、登場しすぎ

コメント

祝・東校吹奏楽部

2011-08-18 | 音楽
東高校吹奏楽部が、なんと昨年に続き、
島根代表に選ばれ、吹奏楽コンクールの中国大会に出場
「おめでとうございます!」
なんともかんとも、快挙、素晴らしい!

そんなわけで、今朝、吹奏楽部員の娘がいる友達からメール。

昨日、朝日新聞の記者さんが東高校の吹奏楽部を取材。
土曜日の朝刊に中国大会に出場する学校の特集が掲載されるらしいので、
新聞を取っておいてくれとのこと。

確かにうちは、以前、朝日だったけど今はちゃう

「朝日をとってる知り合いがいるので頼んでみるね」とレス。

以前、吹奏楽部も登場していただいた。
今頃、暑い中、猛練習の日々・・・
頑張ってや~~、応援してるで!
http://blog.goo.ne.jp/gouter2008/e/a5ed1de112dc9f2155e1a09d166b4668

急きょピンチヒッターで明後日の本番に参加することになる

よしこの手土産はガレットのWモンブラン。
これをみたら、ガゼン、やる気がでまっせ

コメント (2)

残暑お見舞い申し上げます!

2011-08-17 | 雑感
ザザーっと雨が降っては、スコ~ンとやんで、日がさす
なんとも移り気な、本日=8月17日

<セミとヒマワリ4>

雨にも負けず、風にも負けず



久々に、アサガオ登場
1本の枝だけが、2メートル以上に成長



急な雨で洗濯物を取り入れたら、なんと・・・



柔道着にヤツ!

カメラを近づけても、びくともしない、さすが南田町のセミ君や!
撮影後は外に放した。



揚げたてコロッケを新世界の串カツ屋風に、食卓へ



夏のアイスは冷凍庫の主役。
初めて買った、涼しげなパッケージのpinoはお気に入り



蚊にかまれたところに、
れーちゃんにもらった<タイガーバーム>を塗ったら、独特の匂いがツーン!
ムヒもいいけど、たまには、こちらも使ってみる。



五木寛之著
<きょう一日>図書館で借り中



<自分スタイル>というブログを書いたときに
取り上げた五木氏のこの本。
http://blog.goo.ne.jp/gouter2008/d/20110704

55の五木メソッドの中から、グテセレクト、こちらプリーズ↓

何でも自分でためして合うほうを選ぶ

エブリバディ~~「レッツトラ~イ

さて、改めまして、
「残暑お見舞い申し上げます

8月後半スタート、
そろそろ夏の疲れがではじめそうですが、
みなさま、お元気でしょうか。

私はというと、
夏フォト日記でも書いていますが、
ささやかなことに心奪われ、一喜一憂している、
マイペース夏ライフを送っています。

高校野球の9回戦を見ようものなら、
それまでの熱きドラマを全く知らないのに、
負けたチームの選手の涙に誘われて、
ウルウル

食欲は、ほとんど落ちない今年の夏、
この調子だと、夏バテせず、いや夏太りありで、
元気に夏を越せそうです。
ちなみに我が家では、ノーエアコン続行中

【映画・ギターマダガスカル情報】はツィッターからゲット。
6時間前の岳のつぶやき
「マダガスカルの北部マジュンガ、ホテル55のロビー。今から王様のところへ」

王様?


暑中見舞い申し上げます!>では
植えたばかりの<アサガオとヒマワリ>の写真も掲載。
http://blog.goo.ne.jp/gouter2008/e/9e48ece0a1a442ccd866d192ae464a5a

来月になったら、
「今年も残り3分の1!」と焦るのはみえみえ

出来ることなら無駄な焦りを最小限にとどめれるよう、《心もからだも充電》

ホットで良質のエネルギーを蓄えて、
「<〇〇の秋>突入!」計画実施中

暦の上ではもう秋ですが、まだまだ暑い日が続きます。
お体に気を付けて、みなさま~、どうぞ元気にお過ごしくださいませ!

グテこと藤原才知
コメント (2)

夏のフォト日記②

2011-08-16 | 雑感
松江の朝 
8月14日



8月15日



チャップと朝散歩~植田正治風



<セミとヒマワリ3>

うちのひまわり



セミ観察

グテレポーター
「どうやらこの木が<セミの楽園>のようです。では、近づいてみます!」

遠目からでも、ど真ん中に一匹いるのがわかる。



木に止まってるセミをまじまじ見るのは初めて
2匹発見!



観察中は蚊との戦い
こんなにいてたら、うるさいはずや・・・



抜け殻



2ヶ月ぶりのいちじく。
放置状態なので、ほとんど熟していない。



6月3日のいちじく
http://blog.goo.ne.jp/gouter2008/d/20110603

レストランはらへ

豚肉の煮込みカシスソースにレンズ豆を添えて
油っぽさがなく、やわらかく、カシスの酸味があってて美味しい!



デザートはあたたかいガトーショコラ
ひとくち食べただけで幸せになれる



その他のお料理もセボン

夏のフォト日記①
http://blog.goo.ne.jp/gouter2008/e/f1d30a3ba13a0bd07a3bf39b5fbb65a0

さぁ~、仕切りなおして、8月後半スタート!
コメント (6)

続・オマージュ 植田正治

2011-08-15 | フォト


植田正治写真美術館で過ごす1日はとても実り多かった。
大山、ワークショップ、展覧会鑑賞、建物散策、人との出会い・・・
ゆったりしたワークショップのプログラムは、時間だけじゃなく、気持ちにも余裕がある。

午前の作業終了後、大山バックの撮影会は、カメラを撮るポーズ。



お日様ギラギラで炎天下なのに、
気分ノリノリで、現場の雰囲気は、やたら楽し気、
これこそ、プロカメラマンマジック



ワークショップ中も同じく<グッドムード>
目の前のことに必死に取り組む子供達
おしゃべりしながら作業する女の子
自分の世界に入り込む大人
携帯で写しては、何度もこれがいいあれがいいと手直しする人
などなど。

私はというと~
<グッドムード>のおかげで自由に振る舞わせていただく
ワークショップの模様&プロカメラマン、撮影!
同じチームのマイちゃんのお手伝い
待ってる間、こっそりと・・・2階の展示室に
【追憶のヨーロッパ】を観に行く。

講師のひとりアートディレクターの松崎理氏には、作業を手伝っていただきました

「アートディレクーって、どんなことをするんですか?」と聞いてみたら
手を休めずの返答は、

「何でもしますよ」でした。



もうひとりの講師
7年間植田正治氏に師事、カメラマンの瀬尾浩司氏



ワークショップの集大成
「オマージュ 植田正治」の撮影。



近づけないオーラがあるが、近づける雰囲気を持っている!?



瀬尾氏、ワークショップ中、写真に関する技術的なこと、ウンチクは一切言わない。
子供も大人も、自由に作業&撮影できるよう、
さりげなくも、丁寧に寄り添ってくれる。

参加者が自分の作品の撮影のため、シャッターを押す時、
「やさしくね」と、
 やさしく言われるのが、印象的だった。
写真を撮ることを大事にされるのが伝わってくる。

<プロカメラマンの仕事業>
せっかくのチャンス、
言葉ではない<なにか>を盗みたい!
そんな思いが、知らないうちに、瀬尾さんを何枚も撮影することに・・・

瀬尾さん、写真を撮る姿が、カッコイイだけでなく、
自然体で、気さくで、感じよく
特に子供達に対して、優しくて、友達みたいに接するのも魅力



最後は参加者全員の作品を、ボードに貼って感想をシェア。
人気があったのは全て、子供達の作品は、偶然ではなさそう。
大人は、あれこれ頭で考えるからなのか・・・
子供に学ぶ!

WS終了後、ファンの人たちが外で記念写真を撮ってもらっていた。
私は、横目でみながら「ありがとうございました」と挨拶のみしたら、
さっと寄ってきて、握手をして「お疲れさま~ありがとう!」
(そりゃ~、ファンになるわぁ

〔瀬尾浩司氏のサイト〕 
福山雅治さんも登場~必見の価値あり
http://www.seohiroshi.com/

<追憶のヨーロッパ 植田正治の旅と写真を開催中>

「ヨーロッパ、行きた~~~い!」

9月11日まで開催中~必見の価値あり





コメント (2)

オマージュ 植田正治

2011-08-13 | フォト


8月の休日【植田正治写真美術館】へ。

島根から鳥取へ
高速飛ばして、1時間足らずで到着!
広々した駐車場に車を停め、目の前に大山
青空の下、とても美しい。



~植田ワールドを体験しよう!小さな砂丘物語~

具体的には、

『箱庭砂丘スタジオを作って撮影し、演出写真の楽しさを体験します』

まず、色んなポーズの写真を撮る



撮った写真を、学芸員の方が、タイトな時間内にプリントアウト。
「お疲れさまです」

それら多くの<ポーズ>の中から、お気に入り5つを選んで、
黒い紙に貼り付け、チョキチョキと切る
(切る作業~細かくって時間がかかり、子供たちはひと苦労



箱庭砂丘スタジオのどこに立てるかをあれこれ模索(センスがモノをいう
決定したら、撮影



~ワークショップの様子~
参加者は、もくもくと真剣に作業。
年齢層の幅が広く、雰囲気も、GOOD!



最後に、全員がひとつずつ、自分のお気に入りポーズを選び、
箱庭砂丘スタジオに集合。

<オマージュ 植田正治>完成



大山
http://blog.goo.ne.jp/gouter2008/e/c226b3da291c31935f3c88e57f9380ee

レポートは続く・・・
コメント (2)

「女たちの地球物語」澤穂希

2011-08-12 | こだわり






2002年3月31日 朝日新聞 日曜版の一面

「女たちの地球物語 WOMEN in the WORLD~澤穂希さん~」

10年近く前に、日曜版で連載していた「女たちの地球物語」シリーズ。
強く目的意識を持って海外に飛び出し、
真剣に、一生懸命生きている女性を紹介している記事で、
毎回、楽しみに読んでいた。
澤選手の存在も、この記事で初めて知った。

今回、なでしこジャパンが優勝し、
すぐに、切り抜きをした澤さんの記事を探したが
見当たらなかったので、友人の道産子hanaちゃんに連絡した。

実は、一昨年、hanaちゃんのところに遊びに行った際、
仕事のファイルを見せてもらったら、
「女たちの地球物語」シリーズがある。

この記事のデザインをしたのは、なんとhanaちゃん。
お世辞でなく、斬新なデザインが記事内容に負けないぐらい
カッコイイと思ってたので、感激。
ファイルの中の記事を再び読ませてもらった。

書籍化されていたのを思い出し、即購入。

この地球で私が生きる場所【海外で夢を追う女たち13人】
朝日新聞 日曜版編集部=編

パリのファッションジャーナリスト
ドイツのピアニスト
ローマの彫金職人・・・・
写真をみながら、13人を思い出す。

「日本の女子、頑張ってる!」




コメント (6)