音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

東弦楽部

2016-05-03 | 音楽
今年度はじめての東高弦楽部指導に行ってきました
顧問の先生も変わり新たな体制でスタートです

先生のやり方を聞かせてもらい私の考えを伝えてと、
短時間だけど中身の濃い打ち合わせができました
どちらかというと私のほうが
あれこれと言わせてもらったような気もします(笑)

さて初回はバイオ2年生3人のみっちり2時間レッスンでした

<新しい体制>に戸惑いを感じながら
目の前の難しい楽譜に取り組まないといけない
彼ら彼女らの気持ちは思ってたよりも複雑でした
大人としての立場と
もし自分の子供だったらという親としての気持ちと
さらには私が高校生だったらと遠い遠い昔をイメージしながら
思いつくままに話しました
(聞くほうはめんどくさいかも・・・)

気分がのらないとやる気がでない(それは私か!)
やる気にさせることこそ難しい(それはわが子も同じか!)

しかし、素直な島根の子供
真剣に聞いてくれます
私の子供時代、高校生時代とは大違い
(わたし、反抗的かつふてぶてしかった)

「2年生をなんとか自信をもってしっかり弾けるようにしてほしい」
杉尾先生から、高いミッションを命じられたので
今までと違い?本気丸出しのレッスンを1時間半休みなく行ないました!!!

すると、打てば響くの高校生たち~見事によくなります!
お世辞でなく、ほんと、スバラシイ!

私のほうこそ初心に返って
愛情もって真剣に指導しなければ!
そう<素直に>感じた初回レッスンでした

さて、画像アップはいろいろ面倒なことがありそうなんで
当面、なしにします
そのかわり、今までとは違った書き方で更新したいと思っています

コダーイの言葉
「音楽はみんなのもの」

ワクワク、楽しみになってきたで。


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