出雲の春音楽祭のオペラ公演から2日たちました
まだ頭の中でカヴァレリアのメロディーや歌声が
代わる代わるなってる(当分続く・・・)
マスカーニ天才
カヴァレリア大好き
イタリアオペラ最高
さて、振り返ってみると・・・
1年以上、本番がなく
生の演奏をホールで聞くことなし
オペラ参加は数年ぶり
そんな状況での出演だったので
感激、感動、感謝の感3つ
出雲という地で
素晴らしいキャストに
勉強、研究熱心なマエストロ&演奏者たちとご一緒させていただける
謙虚に、素直にありがたく感じてます
私の隣で弾くMちゃんは高校生
横と後ろは大学生
みんな上手くていい子たちばかりで
フレッシュなパワーをしっかりもらいました
合唱団、素晴らしかった
イタリア語も歌もとてもよく練習されてて
見習うべきところが多々
そして、プロぞろいの歌い手さんたちの
圧巻の演技と歌声には
弾きながら泣きそうになりました
本物、見せつけられた
さらにみなさん歌わないときも
チャーミングで魅力的
(ほんと)
期間中は
ほぼ一人時間を過ごしてたけど
何人かとは親睦を深めることができました
オペラは練習回数が多く(-_-;)
顔あわせる時間が長いからこその
ちょっとした会話
実はオケっておしゃべりも楽しみ!?
<音楽>はきいてよし、みてよし
弾いたり吹いたり歌ったり
好きに楽しむもよし
だけどコンサートなど舞台の醍醐味ってある
一度味わったら最後!?
終演後の高揚感、かなりヤバくて
癖になる(笑)
(今回は打ち上げがないのが残念だけど)
久しぶりの出雲で
オペラオケメンバーの一員として
参加させてもらえたおかげで
いろんな意味で<アップデート>
特に、、、反省はないけど
(ほんまはいっぱいあるある)
以上
明るく前向きな振り返りで
終えることにします!
これからも精進は続くということで
みなさま
「お疲れ様&ありがとうございました」