音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

絵本&童話の世界へ

2011-11-21 | こだわり


八雲町のたけかや保育園兼やくも子育て支援センター主催の<絵本&童話講座>に参加。

講師は、元岩崎書店会長の小西正保氏。

たけかや関係者の親しい知人からのお誘いだったが、
「14年前から講師としてお呼びしている小西氏も現在80歳。
鎌倉から来て頂いているが、さすがに今回が最後かもしれない」
ということを伺っていたが、80歳とは思えない元気さ。
10冊近い読み聞かせも、なんてことなし、
まだまだ読めそうな勢い。
作家さんたちの裏話を交えての解説も、とても興味深い。

読み聞かせをするのは、何度か経験しているが、
こんなに多くの本の読みきかせをしてもらうのは、もちろん初めて!
いや~、とても楽しい

今回選んだ絵本&童話のテーマは<人のこころのやさしさと、元気がでる本>

写真は小西氏セレクトの絵本と童話の一部。
左から

「汽笛」 長崎源之助
「虔十公園林」 宮澤賢治・作 高田勲・絵
「きつねのかみさま」 あまんきみこ・作 酒井駒子 絵



左から

「セロひきのゴーシュ」
「なめとこ山の熊」
「水仙月の四日」
以上 宮澤賢治

「ねむの木ゆうびん」 阿部正子



その他の絵本。

こだぬきのおねがい
ソメコとオニ
お月さんももいろ
つるのおんがえし
コウノトリはどこへいく

童話

あまんきみこ
「さよならの歌」
「雲」

どうやら、絵本も童話も子供だけのものではなさそう
プチマイブーム
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神魂神社

2011-11-21 | 音楽


<神魂神社>参拝
神の魂と書いて、かもすと読む。

ここの<ひしゃく>は
他のところと違って竹や木ではないようで、重い。



階段の段差が大きく、一段一段、踏みしめるように登り降り。



ご本殿は国宝。
現存する大社造としては最も古いらしい。





稲荷神社



お稲荷さん(右)
左のお稲荷さんは左耳がなかった。



森の中にひっそりあるようで鳥居をくぐったら空気が違うように感じる。
八雲へ行ったので<立ち寄って参拝>

車で20分ほどなので、
ぜひともここには定期的に来たい。
歩いて八重垣神社にいけるようで、次回はダブル参拝。

「ありがとうございました
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