アイラブクラシック

今月もいろいろな音楽を聴いた。
芸術の秋、いつもよりも積極的にもなった。

生の演奏。
コンサートには、いくつか足を運んだし、
レッスンを見学させてもらい、
１メートル先で本物の声をきかせてもらった。

友人のピアニストのYちゃんと生徒さんでトランペット愛好家
K子さんからはおすすめのCDを何枚も借りて拝聴。

ホロビッツのショパンに衝撃。
サンサーンスの練習曲集や
初めて聴くラベルやフォーレにワクワクした。

そして、あらためてトランペット、惚れ直した
心が表れる澄んだ音色。
美し過ぎる。

あえて、感動ナンバー１をあげるとしたら
佐藤美枝子ソプラノリサイタルの伴奏者
「河原忠之さん」かな・・・

音の繊細さ、佐藤さんとの絶妙なアンサンブル。
ソプラノも素晴らしかったが
それ以上にピアノのさまざまな音色に聴き入ってしまった。

後で、河原さんを調べてみて
言われてることにまたまた心を打たれた。

「師匠、精進します。わたし、努力、ぜんぜん足りません・・・・懺悔」
勝手に師匠にしないでって言われそうだけど
それは置いといて、
師匠の音楽への姿勢、考え方、学ばせていただきます！

明日から師走。
前半集中してデュオの準備をしていくので
ブログ更新さぼり気味になるかも
水浴びも日課になってきたことだし
寒さに負けず、いくでぇ～。