シルクロード紀行(13) 河西回廊 ”狼煙台” 2018年07月13日 | シルクロード ”シルクロード”には数キロおきに情報連絡手段の”狼煙台”(のろしだい)が置かれている。 煙を真上に上げるためにワラなどに羊や狼の糞を混ぜた物を燃やしたと言われている。 夜は火を燃やして連絡したので”烽火”(のろし)とも書く。 狼煙を使った連絡速度は時速約150キロになり一日で1000キロ以上離れた所に情報が伝わったと言われている。 « フォト歳時記 ”アガパンサス” | トップ | フォト歳時記 ”クロトンボ” »