台風の影響で昨日からの雨が今日も一日中降り続いた。
”コスモスとつばめ”
”不要不急”の人は外に出ないように”とTVで言っていたが昨日の写真のコスモスが気になって・・・。
台風の影響で昨日からの雨が今日も一日中降り続いた。
”コスモスとつばめ”
”不要不急”の人は外に出ないように”とTVで言っていたが昨日の写真のコスモスが気になって・・・。
台風の影響で昨日からの雨が今日も一日中降り続いた。
”コスモスとつばめ”
”不要不急”の人は外に出ないように”とTVで言っていたが昨日の写真のコスモスが気になって・・・。
自宅近くの一級河川にて
季語”雨月”とは中秋の名月が雨のために見られない事を言うのだが今日の”雨月”は”雨が多い月”と言う意味で使ったが・・・。
嵐が来る前の”秋晴れ”の一日だった。
運動競技場の近くでは中高年の人たちが”立派な”？運動服を着てジョギングを楽しんでいた。
ヨチヨチ・ウロウロ歩きの私の服装は・・・”残念”！！！
”蝶”の季語は春だが我が家の庭や川岸では一年の中で今が一番多く見られる。
今日も秋の日差しがふりそそぐ家の前の川岸では二頭のチョウが舞っていた。
”蝶の飛ぶばかり野中の 日影かな” 松尾芭蕉
（強い日差しの野原では 影と言えばチョウの羽影だけしかない）
おまけ ”自写像”
自宅前にて
今年も塀の中で”彼岸花”がたくさん咲いた。
”彼岸”からの使者と思われる？蝶が飛んできた。
明日は”お彼岸”と”秋分の日”だとか。
日がだんだん短くなり淋しくなるナ〜！！！
最近はロマン派の作曲家ショパンの”ノクターン（夜想曲）のCDを聴いている。
彼の曲は美しいのは確かであるが装飾音符やトリルが多すぎてベートーベン愛好家？の私にとっては少々疲れる。
（演歌で言うと”こぶし”の使い過ぎ〜と言う事カナ！！？？）
CDを聴き終わったあと写材を探しに庭に出るとメスの蜘蛛が巣を張っていた。
メスの蜘蛛はオスよりも身体が大きくオスといっしょになった後すぐ食べてしまうことがあるらしい。
そういえばショパンも女流作家のジョルジュ・サンドといっしょになってすぐに死んでしまったナ〜なんて思いながらパチリ。
”渡り鳥”？が見たくて短い足と短い歩幅でヨチヨチ・トボトボ一時間かけて港まで歩いた。
道中の”他力本願”の元祖浄土宗のお寺の山門の掲示板に次のように書かれていた：
”人は 出あい”
”人間は ふれあい”
”世間は 助けあい”
”み仏は めぐりあい”
これまでの私の人生を振り返ってみると”助けあい”ではなく皆さんに”助けてもらうワい”であった。
今日の”渡り鳥”との”出あい”も残念ながら他力本願によるもので自分の力量でないのが残念でもある！？！！
今日は全国的？に”(敬)老の日”とか。
いつものように塀の中で写材を探してウロウロしていると私の皮膚と同じシミ、ヒビ割れをしているケヤキの幹を見つけた。
ケヤキは幹の表面だけが年を取っているように見えるが私の場合頭の中にもシミもヒビ割れがあるのが問題だナ〜とひとり言をいいながらパチリ！！！
今日は日曜日。
現役を引退してからすでに十数年経つが今でも日曜日は嬉しい。
また明日は何の日か知らないが月曜日なのにお休みの日と聞いてとても嬉しい。
”ハッピー”も明日も休日と知ってか今日は一日ダラダラ過ごしていた？？？！！！
やはり連休がうれしいのだろ〜！！？
今日のタイトル ”秋の庭”は正式な季語ではない。
ただ”秋”を付ければ良いと言うものではないが・・・つけちゃいました〜〜。
今日も塀の中で写材を求めてウロウロしていると禅語の”看脚下（かんきゃっか）”（『足元を見よ』の意）の言葉を思い出して足元を見たらプランターに今年挿したアジサイの枝の大群があった。
禅語の言葉だからもっと深い意味があるのだろうが単純な私はただ自分の足元を見ただけだった！！！
残念！！！