今日は小春日和の過ごしやすい一日だった。
陽気に浮かれてか?紫陽花の葉に”アオガエル”が寝ていた。
緑色のカエルなのにどうして”アオ”ガエルなのかナ~と思いながら一枚パチリ。
そのあと安心して冬眠できるよう温室に入れてやった。
今日は小春日和の過ごしやすい一日だった。
陽気に浮かれてか?紫陽花の葉に”アオガエル”が寝ていた。
緑色のカエルなのにどうして”アオ”ガエルなのかナ~と思いながら一枚パチリ。
そのあと安心して冬眠できるよう温室に入れてやった。
庭の片隅の銀杏の近くでボケ(木瓜)の花が咲き始めた。
”実”がウリに似ていることから木瓜(モケ)と言われその後”ボケ”になったとか。
冬咲きの”ボケ”を”寒木瓜”(カンボケ)と言うらしい。
花言葉は”平凡”。
おまけ
今日は今年一番の寒さだったとか。
毛皮を着ているハッピーも寒そうにベランダに出ていました。
本日27日から七十二候の一つ”朔風払葉”(北風木の葉を払う)。
庭の片隅でケヤキの葉が風に吹かれてカサカサと音をたてて地上に落ちて来た。
ケヤキはいよいよ本格的に冬支度に入ったようだ。
寒気が北から降りて来たため朝方は今年一番冷え込んだ。
朝日を浴びて庭の”片隅”にある銀杏の葉が黄金色に輝いていた。
いよいよ秋も終わりか・・・。
昨夜から続いた冷たい雨が上がり久しぶりに庭の木戸から外に出てみた。
道路沿いに植えてある垣根のサザンカの花が雨に濡れて落ちていた。
写友のK青年の写真が今月発売の”フォトコンテスト”誌12号の中、上級の部で推薦(金賞)に入賞し掲載されています。
素晴らしい作品なのでぜひ本屋さんの店頭などでご覧ください。
庭の”片隅”でピンク色と白色のサザンカが咲いている。
11月6日のブログに載せたサザンカと反対側の”片隅”にある。
上記のサザンカは静岡県の家から800キロの旅をして山陰の♪わたしの城下町♪やってきた。
山陰の気候が良かったのか今年もたくさんの花を付けた。
昨日22日(金)から二十四節気の一つ”小雪(しょうせつ)”に入った。
”小雪が舞い始める頃”と言う意味か。
庭の片隅にある”銀杏”の葉が色づいてきた。
今年は自宅の庭で季節の移ろいを感じながら過ごした。
我が家のケヤキの葉も根元の方まで染まって来た。
今日は巷では”七五三”とのこと。
私も”五”を取るとちょうど”七三”(歳)なるので千歳飴の代わりに大好きな”榮太樓”の黒飴を舐めて過ごした?!
おまけ
観葉植物の後ろの台が最近のハッピーのお気に入りの場所で~ㇲ!
山陰の♪わたしの城下町♪では深夜から比較的強い風が明け方まで吹きつづいた。
今年初めての”木枯らし一号”と思ったが木枯らし一号を宣言する4つの条件に当てはまらなかったためか気象庁から発表がなかった。
おまけ
リクエストにお応えしてまたまたハッピーです。
午前中は”小春日和”の過ごしやすい天気だった。
前回も登場したドウダンツツジ前の女郎蜘蛛の巣も今日は綺麗に張られていた。
おまけ
ハッピーも”ローズ・ヒップ”が熟すのが楽しみのようで~ㇲ。
(奥の赤い木がドウダンツツジ)
赤く染まったドウダンツツジに”ジョロウグモ”(女郎蜘蛛)が巣を張っていた。
これから彼女たちは卵を産む大仕事がまっている。
”蜘蛛何と 音をなにと鳴く 秋の風” 松尾芭蕉
蜘蛛ってどう鳴くのかナ~・・・なんて思いながら一枚パチリ。
おまけ
ハッピーはほとんど鳴かないネコですが ”ごは~ん”とだけ鳴き(言い)ます。
庭の片隅の”ハナミズキ”(花水木)の葉が色づき始めた。
花言葉は”永続”とのこと。
”永続”は誰しもが望むことかもしれないが”物ごと万事移ろうもの”だろうナ~と思いながら一枚パチリ。
”言とはぬ 木すら春咲き 秋づけば もみじ散らくば 常をなみこそ” 大友家持
(物を言わない 木でさえも 春には花を咲かせ 秋にはモミジなって葉を散らし この世はいつも同じと言う事はなく移ろい行くものだ)
昨日は冬の気配が山や里で感じられる節気”立冬”だった。
二十四節気は今から二千数百年前中国黄河流域で出来た暦なので現在の日本では当てはまらないことも多いが無味乾燥なカレンダーに変化や彩り?を付けるのに良いかもしれない。
ドウダンツツジの色が鮮やかになってきた。
季節の移ろいを庭の木々から感じとられる今日この頃である。