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えすみの日記

ふつーの主婦ですが、日本の未来を真剣に考えたい!

北朝鮮の真意とは?

2011-01-08 16:53:59 | 北朝鮮
中国、韓国、北朝鮮についてのこのお方の分析力には舌を巻きます。

北朝鮮のヨンピョン島砲撃について。テレビの報道とは全く違う、北朝鮮の意図が見えてきます。

中韓を知りすぎた男さんの記事より転載↓


年末のテレビニュースを見ていますと海外旅行の1番は韓国です。
近くて安いということもありますが、北朝鮮砲撃で韓国は緊張状態
の中、なぜ韓国旅行なのか理解に苦しみます。

この人達は南北が戦争状態になっても日本の自衛隊機は助けにいけ
ない事が分かっているのでしょうか、

北朝鮮からソウルまでの距離はわずか50キロしかありません。北朝鮮
が地下に埋めたり、崖をくりぬいて設置した約1万門の大砲が数時間
以内に間違いなくソウルを廃墟にしてしまいます。

ソウルの防空壕は地下鉄を中心に市内の地下道が張りめぐらされ、街の
地下全体が防空壕となっており、ソウル市民の避難訓練まで日本の
テレビが報じていました。

それでも韓国の旅を楽しめるとはまさに平和ボケそのものです。
平和ボケは日本人だけではなく韓国人も平和ボケしています。ソウル
市民の約80%強が戦争にならないと断言しています。

その根拠を聞いたわけではありませんが、戦争になれば北朝鮮はアメ
リカによって消滅されてしまう。金正日はそのような自殺行為はしない
というのが根拠のような気がします。

ここで北朝鮮側に立って情報を分析してみます。北朝鮮が一番恐れて
いるのはアメリカではありません。中国です。

中国も実は北朝鮮を恐れています。相互の不信感はアメリカや日本が
考えている以上に悪化しています。

北朝鮮の核爆弾は太平洋の彼方のアメリカには無力な兵器でも中国に
とっては、現実に恐ろしい脅威なのです。

もちろん中国には北朝鮮の核など圧倒する核戦力もミサイルもある。
しかし北朝鮮は失うものが何も無いのに、中国には失うものがあり過ぎ
る。金正日と争って中国には何の得もない。

中国の狙いは北朝鮮をチベットやウイグルのように自治区にすること
です。その為に一部の北朝鮮人民軍を暴発させて治安維持を口実に
中国人民軍を平壌に入り北を占領することです。

ところが情報収集に携わっていた数多くのスパイが金正日によって摘発
され、銃殺されています。結果北朝鮮の情報収集も 軍を暴発させる
ことも出来なかった。

今回のヨンピョン島砲撃も中国を脅すことが目的です。なぜなら韓国と
全面戦争になれば当然アメリカの攻撃を受け結果として北朝鮮全土に
星条旗がなびくことになります。

中国が絶対に避けねばならない事態なのです。中国は北を自治区にする
ことによって北の豊富な地下資源を独り占めすることが真の目的なの
です。最近アメリカも中国の狙いは100も承知です。

北はウラン濃縮設備を米専門家に見せたことも,ヨンピョン島への砲撃
も全て中国を意識して行動しています。

中国は北を崩壊させることは簡単です。原油の供給をストップすれば
北の経済活動はもちろんのこと軍の戦力も極めて短期間に崩壊、消滅
させることが出来ます。

しかしそれをやれば北から核ミサイルが北京に向けて飛んできます。
金正日は生き残りを賭けて、必死で大国中国に刃向かっています。
北朝鮮の紛争はアメリカでも韓国でもありません.中朝間の抗争なの
です。


21世紀 北朝鮮が「テロ国家」の顔をあからさまに見せたことによって、
日本国内における北朝鮮の支援勢力はすべての分野において急速に衰退
する運命を迎えることになった。

日本には北朝鮮に買収されている一群の政治家が存在します。左翼陣営
に属する人たちだけではない、むしろ自民党の中にも北と深い関係を
持っている有力な政治家グループが存在しています。それが超党派で
結成された「日朝友好議員連盟」です。(すでにウイキペディアから
政治家たちの名前が消されています)

現在民主党内で朝鮮学校無償化で蠢いている議員たちは、間違いなく
北朝鮮に買収されています。

しかし幸いなことに目覚めた日本国民の多くは北に篭絡された政治家
に対する監視活動が厳しくなっています。

北朝鮮という国家が日本国民を拉致し、生き地獄に落としこむという
行為に間接的にこれらの政治家は加担したことになります。

拉致というテロを遂行するために必要な準備活動に朝鮮総連の多くの
メンバーが関与していたことも現在では常識として認識されています。

その朝鮮総連から資金と票を貰っていた売国政治家たちを我々日本人
は決して忘れてはいけません。

日本を誇りに思える台湾の人々の言葉

2011-01-08 10:49:02 | 歴史について
先人たちは立派だったんです。私は日本を誇り思います。




アメンバーの歴史さんの『本当の日本の歴史』より転載。http://ameblo.jp/create21/

大東亜戦争「日本肯定論」 4 日本統治経験国識者の証言

台湾




蔡焜燦氏 企業会長


「後藤新平は道路、鉄道、水道、港湾などのインフラ整備をはじめ、
台湾の衛生環境と医療の大改善等数々の大事業をやってのけたのだった。
台湾開拓、整備予算として日本の国家予算の四分の一という

べらぼうな額であった。日本のこうした統治政策は、世界にその類例をみない。
台湾の近代化に尽力した後藤新平は今でも「台湾近代化の父」と呼ばれ、
我々台湾人から惜しみない喝采と敬意を持って評価されている」




「現代の日本人たちは、日本を愛する事が出来ないと言うかもしれません。

日本はそれほどに戦争中にアジアの国々に悪いことをしたのだと。

しかし、それも私から言わせると歪曲された歴史観です。

日本が戦後から行ってきた教育は、あまりにも自虐的すぎました。

そうした考えに正義感を覚える輩は、ただ無知なだけです。

日本の皆さん、日本を愛しなさい、胸を張りなさい!

日本はあなたがた現代の日本人のものだけじゃありません。

私たち「元日本人」のものでもあることを忘れないで下さい」






黄文雄氏 評論家


「日本は台湾に鉄道を敷設し近代化へ大きく貢献することになる。
日本領台以前の台湾には道路と称されるものはなく、

交通手段は歩くかカゴでの移動しかなかった。

台湾の農業近代化を実現した「八田ダム」は戦後作られた
日本最大の愛知用水路の13倍、万里の長城の6倍にもなる」


「広枝音右衛門警部は

戦中台湾人兵士の命だけは保証するように米軍とかけあい、

『責任は全て日本人の私が取る。

祖国台湾には諸君の生還を願っている家族がいる』と言い広枝は自決し

台湾人部下は全員台湾人に帰国することができたのである」






許文龍氏 奇美実業会長


「私が生まれる30年以上前から日本時代は始まっていました。
父と母に聞いた話では、日本人が来て、

まず治安が一気に良くなったそうです。
いわゆる「夜不閉戸」、夜、ドアに鍵をしなくても眠れる状態。

次に良くなったのは衛生状態です。

日本の時代になる前は劣悪な衛生状態のせいで伝染病が多く、

うちの曾祖父も祖父も、三十歳まで生きられませんでした。

それが日本政府が上水道、下水道を造るなどのインフラ整備を行ったことで、台湾の衛生状態が改善され、台湾人の寿命が延びました。
台湾に造った上下水道は、当時の東京よりも進んでいたほどなんですよ。

当時造られた基隆港や高雄港も、日本のどの港より大きかったはずです。

その後も総督府は産業復興に力を入れ、

日月潭の水力発電や嘉南平野の烏山頭ダムなどが

台湾に造られていきました。特に、ダムが出来たことによって農業が発展し、

台湾はとても豊かになりました」







鄭春河氏 評論家


「大正時代、国際連盟で人種差別撤廃を提案した日本が、
白人諸国の大反対で否決されたことを思うと、まさに今昔の感がある。
有色の日本がホンコン、シンガポールで英軍に大勝し、

フィリッピンの米軍を駆逐したのを目のあたりに見た世界の有色民族から、

長年の間に習性とまでになったいた白人隷属の卑屈な気持ちが

ヴェールを剥がすかのように一掃され、「白人優位、白人不敗」の神話は、

これを機に音を立てて崩壊したのであった。

まさに大東亜戦争は、有色人種の白色人種に対する

壮絶なる巻き返しであり、そしてその力と気迫を持っていた国は、

その当時は日本しかなかったのである」

「私は生を日本に享けて僅か26年間の日本人なれど、

あくまで祖国日本を愛します。

特に自虐的罪悪感をもつ同胞に先ずその反省を促したい。

願わくは、一時も早く目覚めて大義名分を明らかにし、

民族の誇りにかけて速やかに戦前の日本人、真の日本国民に戻って下さい。そして、民族の発展と世界永遠の平和確立に貢献して下さい」