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えすみの日記

ふつーの主婦ですが、日本の未来を真剣に考えたい!

このようなときだからこそ

2011-04-06 22:38:05 | ニュース


日刊サイゾー MOBILE
http://www.cyzo.com/2011/04/post_6977.html

自粛ムードの中、このようなイベントを開催した人たち。とても勇気があると思います。このようなときだからこそ、あえて バカになる必要があるとも思うのです。



■ 行動力あふれるバカを見習え!? 新しい日本をつくる「バカサミット」


「青春!バカサミット2011」公式サイトより


 4月2日、東京・秋葉原の東京都産業労働局秋葉原庁舎にて、日本の"先進バカ企業"が集う「青春!バカサミット2011春 ?四月バカの集い?」が開催された。室内は参加対象者の「ヒマな人」200人で満杯となり、熱気ムンムン。変態企業カメレオンが主催し、カリスマ離婚式プランナー寺井広樹、マグロ船式職場活性プロデューサー齊藤正明、有限会社ザリガニワークス武笠太郎・坂本嘉種、日本唐揚協会専務理事・カラアゲニスト八木宏一郎、株式会社パーティーカンパニー家入一真、面白法人カヤック代表取締役柳澤大輔の各氏が登壇。自らのバカっぷりと、そのバカさ加減を活かした成功譚? を披露した。

 家入氏が「逆転の発想」を強調していたように、"常識では計り知れない分野を開拓できるのはバカゆえ"という思想は、各スピーカーに共通のものだった。


 寺井氏は、結婚式の真逆に位置する「離婚式」をプロデュース。式では結婚指輪をたたき割るなど、一般的に後ろ向きなイメージがある離婚に、新しい意味を与えている。齊藤氏はマグロ漁船が「魚が獲れるかどうかはマグロ次第だから計画を立てない」という点から、景気は予期しない事象に左右されると悟り、一歩先を確実に当てる仕事の仕方を提案。武笠氏と坂本氏は、人生にはガッカリすることもあるという現実を学ぶ道具として、本来は喜ばれるはずの子どもへのプレゼントを悲惨なものにするべく「コレジャナイロボ」を開発。絶望的なトラウマを与えるというコンセプトが世の中に受けた。

日本唐揚協会専務理事・八木宏一郎氏。

 八木氏はイベントの中身も決まっていなければお金もまったくないという状況でありながら、ひたすら完成図を示し、そこに必要な人員やスポンサーを充てていくという「絵に書いたもち」方式で「からあげカーニバル」を実現、10万人を動員した。家入氏は当たり判定をつけるのが面倒くさいという理由で、ひたすらブロックが画面の下に吸い込まれていく、まったく積むことがない「落ちゲー」を制作。柳澤氏は、チャックをいつも閉め忘れていたことから「チャック全開防止ボタン」を発明。これが現在に至る創作動機になっているという。

マグロ船式職場活性プロデューサー・齊藤正明氏。

 常識が通用しない事態の最たるものは、齊藤氏が体験したマグロ漁かもしれない。マグロの群れは時速60キロで移動しているため、漁獲することが難しい。そこで多数のマグロ船が群れの所在を報告し合い、現在地を類推して集まり、共に漁獲するのだという。常識で考えるなら企業機密は独占するものだが、自分だけの情報で漁をしているよりも、共同で事に当たったほうが、通年では漁獲高が多くなるというのだ。漁獲高を分かち合うというこで、一時的にはそれぞれ漁獲高を減らすことになっても、ライバルを信用したほうが最終的な利益は大きくなる。なんとなく囚人のジレンマに似た話だ。

ザリガニワークスの武笠太郎氏(左)と坂本嘉種氏(右)。

 ザリガニワークスのコレジャナイロボは前述の通り、本来の目的は、アニメや特撮に登場するロボットの意義をまったく理解しない父親が木で作ったいいかげんなロボットをプレゼントし、子どもに「僕の欲しかったモノはこれじゃない!」と憤まんや涙を流させる、あの感覚を再現させるものだった。しかし、その「あるある感」を面白いと思った人々によってウェブサイト上でのストーリー展開や水木一郎氏を迎えての音楽CD化といった広がりを見せた。発売から最初の2年は2個ずつしか売れなかったが、商品の特異性に気づいたライブドアのバイヤーが2人を熱心に口説き、プロモーションに力を入れた結果だった。世の中、逆転の発想が意外な結果を生むこともある。

カヤックの柳澤大輔氏。うんこの被り物を
かぶった観客が静かに見守る。


 最近話題になっているカヤックの「うんこ演算」は、子どもの大好きなうんこネタ満載の数式問題を解くアプリだ。当初はアップル製品向けに開発したが、お題がうんこであるために認可が下りず、アップル本社との協議に発展。結局、許諾は得られなかったがあきらめずに製品化を進め、Android Marketでの発売に成功した。

 内部の企画段階で却下になりそうな下ネタのコンテンツを、実際に流通にはねのけられても貫き通すなど、普通の企業にはなかなかできない。というか、しようとしないことだろう。

 東日本大震災発生後の対応がことごとくマズイお上を見るにつけ「ダメだな」と思う、その意識を共有できている今こそ、行動力あふれるバカの前向きさに見習うべきではないか。というのはただの錯覚かもしれないが、聞いてすがすがしくなる講演であったことは確か。真面目に受け止めるかどうかは別にして、新しい日本をつくっていこうと思うたぐいの人々にとって有用な時間であったことは間違いない。
(取材・文・写真=後藤勝)






自衛隊・米軍を報道しない大手マスコミ

2011-04-05 23:25:21 | ニュース


〓震災報道「自衛隊」「米軍」を見出しに載せない大手マスコミ

http://news.mobile.yahoo.co.jp/news/view/20110404-00000015-pseven-pol.html
NEWS ポストセブン [4/4 16:05]
未曽有の災害を前に、新聞各紙は震災報道に大きなスペースを割いた。しかし、メディアウォッチャーとして知られる高崎経済大学教授の八木秀次氏が、ある疑問点を指摘する。

* * *
驚いたのが、「自衛隊」と「米軍」が見出しにならないことです。自衛隊が被災地の復旧や原発事故の対処に大きな力を発揮しているのはもちろんですが、たとえば、3月17日の自衛隊による福島第一原発3号機への放水について、読売は翌18日付朝刊一面で報じていますが、大見出しは『3号機 陸からも放水』で、見出し周りに「自衛隊」という言葉がまったく使われていない。朝日も18日付朝刊一面の大見出しで『原発肉薄 30t放水』と“主語”の抜けたフレーズを採用している。
阪神大震災の頃と比べれば、自衛隊の扱いはずいぶんよくなりましたが、米軍による支援については、報道自体が少ない。米軍も「オペレーション・トモダチ」という作戦名のもと、1万8000人体制で支援をしてくれている。中国からはレスキュー隊15人がやってきて、確かにありがたいことですが、それと米軍の支援を“世界何十か国からの支援”と一緒くたにしてしまうのはいかがなものか。

当初は産経新聞でさえ伝えていなかったので、産経社会部の編集委員の方から電話があったときに「なぜ米軍や自衛隊の活動を載せないのか」と文句をいったら、翌日から紙面に載り、特集まで組まれていた(笑い)。単なる偶然でしょうが。
米軍による支援を見れば、日米同盟や在日米軍の存在意義が改めてわかるはずなのに、各紙がそこに言及していないのも問題です。

青森県の三沢基地は、自衛隊との共同活動拠点になっていますが、産経の『「私たちも逃げない」米軍三沢基地 軍人家族、震災孤児ら救済』(3月29日付)によれば、三沢基地の米軍人の家族らが震災孤児らを収容した児童養護施設に食糧を届ける支援をしているのです。

沖縄の米軍基地からも2500人以上もの海兵隊員が災害支援で出動している。自衛隊と共同演習を積んできたからこそ、このような大部隊が連携して動けるのです。もし在日米軍基地がグアムに撤退していたら今ごろどうなっていたか。
朝日や毎日は、在日米軍を邪魔者扱いしてきた現政権に対する批判が決定的に足りないですね。

同様に、3月16日に流された天皇陛下のビデオメッセージの扱いについても、各紙の性格の違いを際立たせた。朝日以外は一面で報じましたが、意外にも日経は『苦難の日々 分かち合う』(3月17日付朝刊)の見出しで、お言葉の全文を一面に掲載していた。産経でも全文は三面に移していたので、これには驚きました。日経にいったい何が起きたのでしょうか。

※週刊ポスト2011年4月15日号



【東日本大震災】宮城の島民が米海兵隊に謝意 がれき撤去終了、撤収
http://p.m.livedoor.com/?__u=http%3A%2F%2Fsankei.jp.msn.com%2Faffairs%2Fnews%2F110406%2Fdst11040613220026-n1.htm&__i=


【東日本大震災】
宮城の島民が米海兵隊に謝意 がれき撤去終了、撤収へ
2011.4.6 13:17





 宮城県気仙沼市の離島・大島で、がれき撤去作業を行った米海兵隊が活動を終了して撤収するのを前に、島民代表らが6日、謝意を表明して、地元の画家が描いた大島の絵など記念品を贈った。 海兵隊は1日に強襲揚陸艦エセックスから上陸し、浦の浜港を中心に、ブルドーザーなどの重機を使って流された車やがれきを撤去。住民にシャワーも提供した。 島で災害対策本部長を務める白幡雄児さん(63)らは絵のほか、気仙沼の特産のサメの皮で作った名刺入れを贈った。 ジョーンズ准将は「『緑の真珠』と呼ばれた美しい島で支援できて光栄。再生の時が必ず来ると信じている」と激励し、エセックスの帽子などを手渡した。 港近くに避難している女性は「ほぼ1カ月ぶりにお風呂にも入れてくれた。うれしくて涙が出た」と話した。









■東北地方太平洋沖地震における災害派遣で活動中の隊員へのメッセージ受付

陸では110401から、これまでのFAXだけでなく、ネットからの投稿ができるように
なりました。あなたの感謝の思い、ねぎらいの言葉を、わが自衛官に直接届けてくだ
さい。空や海でも受け付けてます。これを機会にぜひどうぞ。

⇒ http://www.mod.go.jp/gsdf/news/dro/msg.html#net (陸)
  http://www.mod.go.jp/asdf/news/touhokuoki/gekirei/ (空) 
  http://www.mod.go.jp/msdf/formal/inquiry/index.html(海)

わが自衛隊は、被災地で今も困難と闘っている多くの方々を
全力で支援しています。
わが自衛隊は、つねに国民とともにあります。

≪隊員家族の支援について≫
http://www.mod.go.jp/gsdf/family/index.html






自衛隊「感謝してもしきれない」

2011-04-05 23:21:27 | ニュース


【主張】
自衛隊 「感謝してもしきれない」

2011.4.3 03:44
 太平洋沿岸で自衛隊が在日米軍や海上保安庁などと協力し、3日間にわたる行方不明者の集中捜索を展開中だ。

 海上に加え水没した陸上部でも泥まみれの作業を続けている。これまでに60人以上の遺体を収容した。「感謝してもしきれない」という住民の気持ちを共有したい。
 一方で、岩手県でがれきの除去や後方支援に当たっていた50代の陸曹長が体調不良を訴えた後、死亡した。心からの弔意を表明したい。国難の中、自衛隊などの奮闘によって被災者らの団結と秩序が維持されている。 

今回の自衛隊の災害派遣は救難・復旧支援と原発の放射能への対処という二正面作戦を強いられている。派遣人員は陸海空合わせて約10万6千人と、ピーク時で約1万9千人だった阪神・淡路大震災(平成7年)とは桁違いだ。

 陸自は被災地5県に全国15個師団・旅団の6割以上を派遣し、海自、空自は護衛艦など艦艇51隻、ヘリコプターを含む航空機約550機を投入している。指揮系統を陸自東北方面総監部(仙台市)に一元化する一方、原発事故には陸自中央即応集団が対応し、米軍専門部隊との調整に当たり、成果を日々みせている。 

課題は「被害の深刻さから、初期段階の支
援が相当期間続く」(陸上幕僚監部)との認識通り、長期化に向けた態勢作りだ。 隊員は交代で仮眠をとりながら任務に就いている。避難住民に温かい食事や入浴を提供する隊員たちが乾パンと缶詰で我慢し、シャワーも満足に使えないという。遺体収容(4千体以上)や原発での放水、住民への避難呼びかけや放射能除染などの作業もある。自衛隊員の肉体的疲労と精神的負担を軽減する措置は重要だ。 

自衛隊総勢23万人の半数を災害派遣に投入したことによる防衛力の空白への懸念も指摘したい。 日本の北方領土の不法占拠を続け、駐留部隊の装備近代化まで打ち出したロシアは大震災発生後、3回にわたり空軍の電子情報収集機を日本領空に接近させた。東シナ海の日中中間線付近では、海自護衛艦に中国国家海洋局所属の航空機が至近距離まで接近した。3月以降、3度目だ。 両国とも震災での支援を行う一方で挑発的姿勢を続けている。国の守りや大震災に立ち向かう自衛隊を質量ともに強化すべきだ。


http://jig144.mobile.ogk.yahoo.co.jp/fweb/0405XvDSyyQFrqkN/1z?_jig_=http%3A%2F%2Fsankei.jp.msn.com%2Fpolitics%2Fnews%2F110403%2Fplc11040303450002-n1.htm&guid=on&_jig_xargs_=R&_jig_pj_=1
産経ニュース


















































■東北地方太平洋沖地震における災害派遣で活動中の隊員へのメッセージ受付

陸では110401から、これまでのFAXだけでなく、ネットからの投稿ができるように
なりました。あなたの感謝の思い、ねぎらいの言葉を、わが自衛官に直接届けてくだ
さい。空や海でも受け付けてます。これを機会にぜひどうぞ。

⇒ http://www.mod.go.jp/gsdf/news/dro/msg.html#net (陸)
  http://www.mod.go.jp/asdf/news/touhokuoki/gekirei/ (空) 
  http://www.mod.go.jp/msdf/formal/inquiry/index.html(海)

わが自衛隊は、被災地で今も困難と闘っている多くの方々を
全力で支援しています。
わが自衛隊は、つねに国民とともにあります。

≪隊員家族の支援について≫
http://www.mod.go.jp/gsdf/family/index.html
























他粛してませんか?

2011-04-05 00:05:16 | ニュース
http://mytown.asahi.com/areanews/kanagawa/TKY201103250483.html
これから、お花見の季節ですが、・・・
桜を楽しむイベントが次々中止に・・・



■ 「誰のための自粛なの?」乙武洋匡の"不謹慎厨"に対する思いとは!?



 東日本大震災の発生後、世間では娯楽や経済活動を控えるといった"自粛"ムードが蔓延し、普段通りの生活をしているだけで「不謹慎だ」と言われるような風潮が目立ち、論争の対象になっている。



――今回の事態に、一部で過剰とも思えるほどに"不謹慎だ!"という声が上っている風潮について、どう思いましたか?

乙武洋匡(以下乙武) 震災後、テレビなどで流れる被災地の悲惨な光景を目にすることで、皆さんの中で「自分は平和な日常を送っていていいんだろうか?」という戸惑いや罪悪感が湧き、それが過剰な反応を生むきっかけになってしまったのだと思います。僕は、そんな"自粛ムード"が蔓延している中あえて開催を決行した、「キャラメルボックス」さんの演劇公演(「夏への扉」3月5日?27日)を見に行った時、すごく力をもらったんです。みんながピリピリしている中で締め付けられていた自分の心が、解放されたように感じました。

 すごく印象的だったのは、その公演では、いつもは3?4回やっているカーテンコールを節電の影響で1回しかできなかった代わりに、役者さんたちが客席の通路を通って退場するというパフォーマンスがあったこと。できることの限られた中で、どんな工夫を加えたら見に来てくれた人に力を与えてあげられるのか考えた末の、素晴らしいアイデアだったと思います。

■批判を恐れた"自粛"は他人に強要された"他粛"

――一方で、"自粛ムード"の影響で予定していたイベントが中止や延期になり、倒産した会社もあったようです。

乙武 集客や停電の影響があっての中止なら分かるけど、例えばまったく関係のない西日本でも自粛するというところには疑問を感じますね。本当に被災者の方々、被災地のためを思っての"自粛"なのか、この時期に開催をして批判を浴びることを恐れた自分たちのための"自粛"なのか。後者であれば、それは"自粛"ではなく"他粛"ではないのか、と。それをTwitterに書いたところ、フォロワーさんが「それは"自粛"ではなくて"萎縮"ではないか」と言っていたんです。すごくうまいこと言うな?と思いましたね(笑)。

――震災後は震災前に比べて"不謹慎"のラインが変わったように感じるのですが......。

乙武 まったくそのラインは違ってきていると思いますね。僕の場合ツイートで「飲みに行ってもいいんじゃないか」と言ったことに対して"不謹慎"だと言われてしまった。でも、普通の生活で「飲みに行こう」ということに対して"不謹慎"だなんて、誰も言わないですよね?

――被災地の方からもTwitterで、「不謹慎だ!」と言われる事はあるんですか?

乙武 実はあまりないんです。むしろ逆に、「私たちが復興に向けて歩み始めた時には、それを支えられるように、活発に飲んで遊んで働いて経済を活性化させてください」と言ってくれる方もいます。"不謹慎だ"と過敏な反応をしてしまっているのは、むしろ被災地以外の方であることが多いんですよね。


――"不謹慎"発言で話題になっている有名人もいますが、気になったケースはありますか?

乙武 陸上の為末大選手が「今だからこそスポーツをするべきではないか」と発言をしたことに対し、賛否両論が巻き起こっているみたいだけど、スポーツ界にかかわらず、エンタテインメント業界についても、飲食・娯楽についても、積極的にやっていくべきだと感じています。それを不謹慎と思うのは自由だけど、相手にまで「不謹慎だからそれはやめるべきだ」と同じ行動を求めるのはおかしい。今、"不謹慎"かそうじゃないのかという議論をする時に、スタンスとして「相手に自分の思いを強要しない」ということが大事だと思っています。

――今回の"不謹慎"騒動とうまく付き合ってるな、と思う人はいますか?

乙武 僕は最近デーブ・スペクターさんのTwitterにハマっていますね(笑)。

【こんな時にささやかなギャグですが・・・ミネラルウォーターの緊急輸出を検討しているアメリカの州→水売り州】

 くだらないんですけど、ちょっと面白くないですか?(笑)あえて、"不謹慎"スレスレのダジャレを持ってくることで、クスッと笑ってしまった人はいっぱいいると思うんですよね。そういったことで救われた人もいると思うんです。

――乙武さんはよく、Twitterで個人に対してリプライをしていますが、意識していることはありますか?

乙武 僕の発言には毎日、何百何千とリプライを頂くのですが、中でも多くの方に考えていただきたい内容に関しては、リツイート(※Twitterにおいて、ほかのユーザーのツイートを引用形式で発信すること)して広く意見を募るなどといったことはしています。

■「僕に対して"かたわ"とからかうくらいの人の方が接しやすい」

――東京都金町浄水場(葛飾区)の水道水から、乳児の飲み水についての国の基準の2倍を超える数値の放射性ヨウ素の検出したと発表をし、同浄水場から給水している東京23区と多摩地域の5市を対象に、乳児に水道水を与えるのを控えてほしいという報道があった際に、乙武さんがTwitterで「被曝する前から奇形だしな!とか言うと怒られるの?」と言われたことに「飲んだら、むしろ生えてくるかなo(^o^)o ワクワク」と返してらっしゃいました。どういうお気持ちであのような回答をしたんですか?

乙武 僕にとっては、そういうネタを振ってくれる人の方が接しやすいんです。逆に「そういうのはけしからん!」と思う人たちの方が接しづらい。2ちゃんねるでも、僕の手のことを"手羽先"という人がいて、面白いな?と思いました(笑)。本質は、言葉ではなく、その人が僕に対してどういう思いを抱いて発言をしているのかということだと思うんです。

 例えば、僕に対して「かたわ!」と言う人がいたとすると、それは「不謹慎だ!」と言われたりするかもしれない。でも、僕のことを大事に思ってくれている友人が、「こいつ"かたわ"だからさ?(笑)」と言ってもそれは失礼ではないと思うし、僕も傷つかない。それが「乙武さんは、そんな体なのに頑張っていらっしゃって......」と、きれいな言葉で言っていても、実は障害者である僕のことを見下して言っていたとしたら、そっちの方が失礼だと思うんですよね。

 だからといって、ほかの障害者の方に対しても同じようにからかっていいのかというと、それは、その人によって受け取り方が違うので、そのあたりはすごく慎重にならないといけないと思うし、障害者と接する場合だけではなく、普段の人間付き合いでも大事なことだと思うんですよね。

 "不謹慎"も同じで、どんな言葉でも受け取る人次第だから、発信する方も聞く方も、常にそこは意識するべきだと思いますね。
http://www.cyzo.com/2011/04/post_6969.html



被災地岩手から「お花見」のお願い 【南部美人】

民主党が非常事態宣言を出さない理由

2011-04-02 23:17:05 | ニュース

非常事態宣言(ひじょうじたいせんげん)は国家等の運営の危機に対し緊急事態のための特別法を発動することである。


【世界での発動例】


1992年のアメリカロス暴動

1996年のパラオでのKBブリッジの崩壊

2001年のアメリカ同時多発テロ事件

2001年から2002年のネパール王国の内乱

2005年パリ郊外暴動事件

2005年のスマトラ島沖地震 - スリランカ・モルディブが発令

2005年のハリケーン・カトリーナ - ニューオーリンズ市

2006年のフィリピンでの国軍によるクーデターの企て - アロヨ大統領が発令

2006年のタイ軍事クーデター - タクシン首相が発令するが、軍部は無効として戒厳令を発布

2007年のアメリカバージニア州バージニア工科大学銃乱射事件 - 訪日中のバージニア州知事が東京で発令

2007年ギリシャ山林火災

2007年のグルジアでの野党デモ

2009年のアメリカでの新型インフルエンザ感染拡大 - オバマ大統領が発令

2010年のスペインでの航空管制官ストライキ

2011年のニュージーランドでのカンタベリー地震の発生によりキー首相が宣言

↑東日本大震災はこれらの事例を上回る災害だと思うのですが、政府はなぜか発動しません。

なんで???

ツイッターにこんな意見が。



 民主党政権がなぜか非常事態宣言を出さない、その理由

ヘリからの救援物資投下ができない、外国からの支援物資が日本の国内基準に合わないから
港で差し止めとなり無駄になっている等々、この非常時であるのに法律や細かい規制が
壁となり、被災者に対する救援が進まない大きな原因になっている。

これに対して、なぜ菅首相は非常事態宣言を出さないのかという批判が当初より起こっている。
宣言することによって、法律や規制の壁をある程度のりこえた緊急対応が可能になってくるからだ。

先のニュージーランド大地震でキー首相は、地震発生の翌日には非常事態宣言を出し、
被災地での夜間外出禁止などを呼びかけたが、これにより被害の拡大がかなり防げ、治安
維持もしやすくなり、救援活動も一般的な災害時よりスムーズに行われることになった。

つい最近、外国のこのような事例をはっきり見ているはずの菅首相だが、なぜか非常事態
宣言の布告を執拗に拒み続けている。

考えられる理由は一つ。今回それをやれば非常事態宣言についてマスコミが国民に説明する
ことになる。するとこれが戦後2回目になるという事実が国民に知らされる。では1回目は
どんな状況で出されたのか?これを多くの国民が意識することになるからである。

戦後唯一の非常事態宣言は「阪神教育事件」と呼ばれる非常事態にあたってGHQが布告している。

阪神教育事件
1948年(昭和23年)4月14日から4月26日にかけて大阪府と兵庫県で発生した在日朝鮮人と
日本共産党による民族教育闘争、逮捕監禁・騒乱事件。阪神教育闘争とも呼ばれる。GHQは、
戦後唯一の非常事態宣言を布告した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/阪神教育事件

民主党政権は国民の命を救うことより、左翼や在日の重い前科を国民に思い出させないことの方を
重んじているのである。

Reply
Short: http://tl.gd/9k4e4b