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えすみの日記

ふつーの主婦ですが、日本の未来を真剣に考えたい!

やっぱりおもしろい

2009-09-09 21:20:02 | 読書
のだめカンタービレ

今日友達に貸してた21巻が半年ぶりに戻ってきた。なので初めて今日21巻を読みました。

やっぱりおもしろい☆

のだめを貸してた友達はドラマ化されてからのだめにはまり、私がコミックス揃えてるのを知って
『のだめ最高~,まんがかしてぇ』と言ってきました。以来のだめコミックスが発売されて私が購入するたび、貸しています。

しかし最近はコミックスの発売まで待てないほどのだめにはまっている友達は
kiss(のだめの連載雑誌)で最新話を毎月チェック。

まだ21巻までしか読んでない私は

のだめの最新ストーリーがどうなってるか、彼女にきいてみたら、

千秋の気持ちがのだめからRUIにシフトしつつあるらしく、

『読んでて切ない~(>_<)』 ということです。

ところで、作者の二ノ宮知子先生、去年妊娠出産されたんですね。

39才での妊娠出産らしいですね。おめでとうございます。

実はコウノトリ待ちの私、希望がもてる話です☆

電車では読めません

2009-09-05 21:30:27 | 読書
こんばんは

何か気分が明るくなる本よみたくなり、図書館から 『がばいばあちゃん 幸せの教え』

って本を借りてきました。
島田洋七さんの『がばいばあちゃん 』シリーズは
すでに何冊か読んで内容知ってるし
重複するエピソードも多いのですが、

キラリ☆

と光る名セリフが所々にちりばめられているのが,何度も読みたくなる魅力です。

例えば

お腹をすかせた昭広少年(洋七さんの本名)が

がばいばあちゃんに
空腹をうったえるときのばあちゃんの切り返し。

「ばあちゃん、腹へった」
「気のせいや」


「ばあちゃん、腹へった」
「夢や」

とか

遊びに行こうとする昭広少年にばあちゃんが言った一言。

「遊びに言ったらアカン。腹がへる。」

「じゃあ、どうしたらいいの?」

「…寝なさい」

とか。

曲がったキュウリを切ろうとする昭広少年が

「ばあちゃん、輪切りにするのむずかしい」

「じゃあ、切るときお前が回れ」

とか。

がばいばあちゃんの名言が最高☆です

この本

『がばいばあちゃん 幸せの教え』

は洋七さんが記憶に残るがばいばあちゃんの名言とそれにまつわるエピソードが書かれているのですが,真面目な心にズシッとくる名言だけでなく、上記のようなプッ っと吹き出してしまうものもありまして。

案の定、電車の中で何度か吹き出してしまいました(汗)

がばいばあちゃんシリーズは明るくなる楽しい本ですが、外出先では読まないほうがいいとおもいました。

どちらも実話

2009-07-23 22:36:25 | 読書
こんにちは。

最近読んだ本。

和田竜さんの
「のぼうの城」

去年かな?本屋大賞にノミネートされた話題作。

読んでみたら、やっぱり面白いです。期待通りでした。

最後まで読んで、実話だとわかり,びっくりしました。映画のようなお話です。いつか映画化されるんじゃないかな。期待しよう〓

しかし映画化されたら、主人公?の「のぼう様」こと成田長親 をだれが演じるか 問題かも。なぜなら,のぼう様は一見,駄目人間なのに、なぜか人を惹き付ける。
そういう人物なのです。

それから、レンタルで最近見た映画、

「硫黄島からの手紙」

「ハリウッドが作った日本映画です」と渡辺謙が言ってた記憶があります。

戦争映画は実は嫌い。凄惨な描写が多いから。
だけど、渡辺謙だけじゃなく、日本人俳優がハリウッド映画でどれだけ頑張って演じてるか

興味あり、見てしまいました(今ごろ~?ですね)
渡辺謙はもちろん、伊原剛志、二宮一也それぞれ、存在感あり、いい味だしてました。見てる途中でハリウッド映画だって忘れちゃいました。出てくるのがほぼ日本人だけだし。ちょっとしか字幕がないし。

太平洋戦争最激戦区の話なので、見るの怖かったんですが、思ったより凄惨な場面少なめ。

ただこれが本当にあった話だと考えながら、見ると胸が詰まります

いま日本が平和であることに感謝です