ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の実と種(11)

2019-08-17 21:04:27 | 水戸
 木の実が目につく季節になってきました。気のついたもののあれこれです。
 
 
オオモクゲンジ(水戸市役所 中央1-4-1)
 ムクロジ科。ムクロジと間違えて、ムクロジの漢字「木患子」を名前につけてしまい、その読みの、「もくかんし」が、「もくげんじ」になったのだそうです。
 
 
 スズカケ(千波公園 千波湖西岸)
 スズカケノキ科。鈴が下がっているようなのでつけられた名前だそうです。水戸には藤柄町にすずかけ通りがあります。
 
 
 ユズリハ(偕楽園公園 千波町)
 ユズリハ科。新しい葉ができてから古い葉が散るのでついた名前だそうです。実はもう黒くなっていましたが、毒があって食べられないそうです。
 
 
 フジ(筑地)
 マメ科。これはノダフジのようですが、ときとして見かける実が長く垂れ下がっているタイプでした。
 
 
 ブルーベリー(内原)
 ツツジ科。ぼつぼつ熟しはじめているようでした。水戸ではブルーベリーの農園があちこちで見られます。

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