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水戸の見て歩き

水戸にある古木の根元(4)

2019-08-16 20:37:01 | 水戸
 動物の大きさをはるかにこえている樹木の根元は、その重量をささえる力強さと、生きてきた歴史と、なんともいえない美しさを感じさせます。樹齢は市の指定樹木表示に記されている数字です。
 
 
香取神社のアカガシ(木葉下(あぼっけ)町)
 樹齢330年だそうです。アカガシの古木の根元ではこういう形がよく見られるようです。
 
 
山王神社のケヤキ(岩根町750-2)
 樹齢300年だそうです。ケヤキの古木は、こういう異形スタイルと、次のようなきれいなスタイルとの2種類が見られます。
 
 
酒門神社のケヤキ(酒門町94)
 樹齢400年だそうです。この裏側の根元には石祠があります。
 
 
円通寺のスダジイ(千波町1227)
 樹齢300年だそうです。墓地の南側にあります。今回はこういう形を選びすぎたようです。
 
 
香取神社のタブ(大串町496)
 樹齢300年だそうです。この神社にはシイの古木もあります。
 

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