方形造りのお堂を見ていると、水戸では不動堂、薬師堂、地蔵堂がほとんどのようでした。
赤沼山薬師寺(上国井町)
御田植え祭や花まつりなどが、この薬師寺の民間資料群として、市指定の民俗文化財になったそうです。去年の台風で冠水したそうですが復旧できたようです。
東光寺薬師堂(大場町1369)
江戸時代の建築だそうです。薬師仏が安置され、檀家に病人が出た時に、近親縁者7人がお堂にこもり病気平癒を祈願するという信仰があったそうです。東光寺は本堂も方形造りです。
地蔵院(金谷町325)
廃寺になったお寺のようですが、本堂の方形造り様式はまだ残っているようです。境内にはたくさんの石造物が並んでいます。
金上山不動尊(瓦谷4)
上市・松本町にある二十三夜尊桂岸寺に対抗できるお寺をということで、明治時代に、現・ひたちなか市金上(かねあげ)から僧と本尊がまねかれてできたお寺だそうです。たいへんにぎわったそうで、備前堀にかかる金剛橋はその名残だそうです。
宝鏡院不動尊(城東1-11-19)
宝鏡院は佐竹義宣が常陸太田から遷したお寺だそうですが、徳川光圀によって一時青柳に遷されて、その後再び旧地の東端に戻ったそうです。その境内にあった不動堂が残って、今に至ったようです。屋根はトタン葺き于のようですが、前面に向拝もつくられています。賽銭箱では猫がひなたぼっこをしています。
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