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水戸の見て歩き

水戸の実と種(24)

2023-05-12 20:26:24 | 水戸

キンシナンテン(水戸市植物公園 小吹町504)
 園内にある植物館で開催されていた錦糸南天展で見ました。折鶴筏(おりづるいかだ)という名前だそうです。錦糸南天は、ナンテンの葉変わり品種で、江戸時代から多くの品種が栽培されているそうです。実(み)は見たところ、普通のナンテンと違いはないようです。(撮影 令和5/1/8)

 

シロヤマブキ(七ツ洞公園 下国井町2243)
 普通のヤマブキはヤマブキ属で花は五弁、実は本来5つ、シロヤマブキはシロヤマブキ属で花は4弁、実は本来4つだそうです。八重のヤマブキは実ができないそうです。(撮影 平成31/1/19)

 

ヤツデ(二の丸崖)
 秋に白い花が咲いて、その後目玉を連想させる実がなります。葉は天狗のウチワともいわれるようですので、実は天狗の目といったところでしょうか。(撮影 令和4/2/19)

 

サクラ(偕楽園公園 常磐町)
 いかにも食べられそうなサクラの実がたくさんなっていました。ソメイヨシノのような気がしますが、これだけ実があると壮観です。食用のサクランボではありませんが、食べられるようです。(撮影 令和5/5/10)

 

ホオノキ(桜川緑地 見川)
 実が若いうちは、写真のようですが、秋になると、茶色になって、中から赤い種が出てくるようです。(撮影 令和2/6/3)

水戸の実と種(23)


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