ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の昆虫(3)

2019-06-07 20:03:41 | 水戸

  最近目についた昆虫です。もっといろいろな昆虫を見たいと思うのですが、なかなか気がつきません。どれも5-6月に撮りました。

 

ナミテントウ(偕楽園 常盤町1-3-3)
 ナミテントウはごく普通のテントウムシのようです。地の色も、模様の数も色も変化に富んでいるようで、分かりにくいというのが実感です。アブラムシがえさのようで、偕楽園でよく見ました。

 

ベニカミキリ(鯉沢緑地 元吉田町642)
 花の蜜を食べる昆虫だそうですが、このベニカミキリはなぜか、アルミの手すりばかりを跳びまわっていました。

 

エダシャクの仲間(手子后神社 元石川町1728)
 べたっと羽を広げてとまる蛾のようです。擬態なのでしょうか。幼虫はいわゆるシャクトリムシのようです。

 

クルミハムシ(吉沼町・吉野橋(新川・極楽橋の一つ前の橋)脇)
 オニグルミの木にたくさんいました。幼虫段階でも、成虫になってからもクルミの葉が食料のようです。同時に天敵のテントウムシの蛹も見られました。

 

ヨコヅナサシガメ(下入野町)
 昆虫の体液を吸って育つ外来侵入昆虫で、現在北上しているようです。人を刺すこともあるようです。

水戸の昆虫(2)


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