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ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の三角(10)

2025-03-15 21:37:44 | 水戸

メタセコイア(ザ・ヒロサワ・シティ会館 分館(千波町745)北側)
 メタセコイアは落葉のようで、冬は写真のようなきれいな三角形の樹形を見せてくれるようです。和名はアケボノスギだそうですが、化石で初めに知られ、その後中国で現存することが知られたという樹木だそうです。(撮影R7/3/14)

 

オキザリス トリアングラリス(柵町)
 オキザリスはカタバミのことで、トリアングラリスは「三角形の」という意味のようです。カタバミの葉はハート型ですが、これはハートにあるへこみがない形のようです。(撮影R6/8/24)

 

盛り塩(一九庵 堀町748-3)
 料亭などで、客寄せや厄除けのために、塩を円錐状に盛ることが行われるようです。神社の神饌にある塩も、同じような形にするようです。(撮影R5/5/24)

 

万代橋(よろずよばし 36°23'16.9"N 140°28'25.0"Eあたり)
 万代橋は、高い柱からのびる斜めのケーブルで、橋の本体を支える構造だそうで、斜張橋というようです。その姿は、三角形です。(撮影R3/12/4)

 

地蔵(中根寺 加倉井町595)
 石像の地蔵に、写真のような逆三角形をときどき見かけます。宝珠をのせるふくさのようにも見えますが、本来は何なのでしょう。ご存知の方がいたら、教えてください。(撮影H30/12/1)

水戸の三角(9) 


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