アンパンマンのアニメの中で、
やなせさんが最もお気に入りの作品、、、
ナレ:今月13日に亡くなった、アンパンマンの原作者で漫画家の、
やなせたかしさん。
これまで放送されたアニメ、1191話の中で、
やなせさんが、最も好きな作品がある。といいます。
「それいけ!アンパンマン」中谷敏夫プロデューサー
中谷:アンパンマンの日常なんですよ。
新たなキャラが出てくるわけじゃなくてぇ、
アンパンマンの地味ぃ~な、日常を描いた話なんですよ。
ナレ:1997年に放送された、「ぼくのアンパンマン」、、、
( 脚本 米村正二 演出 阿部 司 )
(アニメ、見ながら、、、)
ナレ:パトロールに出かけたアンパンマンは、
砂漠でお腹を空かせている子供を見つけ、自らの顔を与えます。
( ペンギンの坊やに、、、チビマリン、、、)
ナレ:この日は、、、
お腹を空かせたみんなに、次々と、顔を分け与え続けたアンパンマン、、、
力を失い、ついには、動けなくなってしまいます。
そんなアンパンマンを救ったのは、
仲間達の、アンパンマンを思う、気持ちでした、、、。
( ? 元気を 出せ~ オアシスは~
勇気の花がぁ~ 開く~ )
( 虹が架かる、、、)
みんなの思いが力となり、
アンパンマンは、仲間の待つ、
パン工場に、帰る事ができました。
バイキンマンをやっつけるシーンが無い、この話には、
「悪人を倒すのが正義では無く、困った人に手を差し伸べることだ。」という、
やなせさんの思いが、詰まっています。
「愛」「勇気」「正義」、、、
アンパンマンは、人間にとって大切な事を、与え続けています、、、。
( やなせ先生と、アンパンマンたちの、舞台あいさつ? での映像も、、、)
森アナ:加藤さん。
加藤:はいっ。
~ テリーさん、
自分の身を削るヒーローというのは、今までは、無かったし、
これからも無いかも知れませんねぇ、、、。
テリー:そうですねぇ。もぅ、
まさに、やなせたかしさんがねっ、「アンパンマン」ですよね。
あの、バイキンマンもそうなんですけどもぉ、
悪モンじゃ、ないでしょっ。
逆に、ばい菌がいないと、人間ってのはぁ、、、ねぇっ、
抵抗力が無くなっちゃうから、ってぃう意味を、含めてますしね、、、。
テリー:私ね、実はね、18、、、今からもぅ、55年前に、
初めて、やなせたかしさんの「詩」(を)と、会ったんですよ。
:はぃっ。
テリー:で、僕があの、目を怪我して入院してる時にぃ、
あの、そんときのねぇ、、(えっ)、あの、、、
お皿に「詩」が書いてあったの、、、
僕が、持っていてぇ、
『どんなに悲しくても 過ぎてしまえば 今は昔』
って、詩だったんですね。
それを、ずぅっと、この2ヶ月間、毎日毎日、入院してる時に、
それを見ながらぁ、
今はツラいけどぉ、「過ぎてしまえば、今は昔」だって事をぉ、
なんか、、、おそわりましたねぇ。
すごぃ、すっばらしぃ人ですね。この人は、、、。
森アナ:加藤さん、作品は、これからも残り続けていくでしょうね。
加藤:いやぁ、そうでしょうね。
ぅ~ぅん、子供たちは、絶対通る、一つの道ですからねぇ、
アンパンマンはね、うん。
森アナ:え、後日、「偲ぶ会」が、予定されております。
以上、「9時ッス!!」のコーナー、でした。
やなせさんが最もお気に入りの作品、、、
ナレ:今月13日に亡くなった、アンパンマンの原作者で漫画家の、
やなせたかしさん。
これまで放送されたアニメ、1191話の中で、
やなせさんが、最も好きな作品がある。といいます。
「それいけ!アンパンマン」中谷敏夫プロデューサー
中谷:アンパンマンの日常なんですよ。
新たなキャラが出てくるわけじゃなくてぇ、
アンパンマンの地味ぃ~な、日常を描いた話なんですよ。
ナレ:1997年に放送された、「ぼくのアンパンマン」、、、
( 脚本 米村正二 演出 阿部 司 )
(アニメ、見ながら、、、)
ナレ:パトロールに出かけたアンパンマンは、
砂漠でお腹を空かせている子供を見つけ、自らの顔を与えます。
( ペンギンの坊やに、、、チビマリン、、、)
ナレ:この日は、、、
お腹を空かせたみんなに、次々と、顔を分け与え続けたアンパンマン、、、
力を失い、ついには、動けなくなってしまいます。
そんなアンパンマンを救ったのは、
仲間達の、アンパンマンを思う、気持ちでした、、、。
( ? 元気を 出せ~ オアシスは~
勇気の花がぁ~ 開く~ )
( 虹が架かる、、、)
みんなの思いが力となり、
アンパンマンは、仲間の待つ、
パン工場に、帰る事ができました。
バイキンマンをやっつけるシーンが無い、この話には、
「悪人を倒すのが正義では無く、困った人に手を差し伸べることだ。」という、
やなせさんの思いが、詰まっています。
「愛」「勇気」「正義」、、、
アンパンマンは、人間にとって大切な事を、与え続けています、、、。
( やなせ先生と、アンパンマンたちの、舞台あいさつ? での映像も、、、)
森アナ:加藤さん。
加藤:はいっ。
~ テリーさん、
自分の身を削るヒーローというのは、今までは、無かったし、
これからも無いかも知れませんねぇ、、、。
テリー:そうですねぇ。もぅ、
まさに、やなせたかしさんがねっ、「アンパンマン」ですよね。
あの、バイキンマンもそうなんですけどもぉ、
悪モンじゃ、ないでしょっ。
逆に、ばい菌がいないと、人間ってのはぁ、、、ねぇっ、
抵抗力が無くなっちゃうから、ってぃう意味を、含めてますしね、、、。
テリー:私ね、実はね、18、、、今からもぅ、55年前に、
初めて、やなせたかしさんの「詩」(を)と、会ったんですよ。
:はぃっ。
テリー:で、僕があの、目を怪我して入院してる時にぃ、
あの、そんときのねぇ、、(えっ)、あの、、、
お皿に「詩」が書いてあったの、、、
僕が、持っていてぇ、
『どんなに悲しくても 過ぎてしまえば 今は昔』
って、詩だったんですね。
それを、ずぅっと、この2ヶ月間、毎日毎日、入院してる時に、
それを見ながらぁ、
今はツラいけどぉ、「過ぎてしまえば、今は昔」だって事をぉ、
なんか、、、おそわりましたねぇ。
すごぃ、すっばらしぃ人ですね。この人は、、、。
森アナ:加藤さん、作品は、これからも残り続けていくでしょうね。
加藤:いやぁ、そうでしょうね。
ぅ~ぅん、子供たちは、絶対通る、一つの道ですからねぇ、
アンパンマンはね、うん。
森アナ:え、後日、「偲ぶ会」が、予定されております。
以上、「9時ッス!!」のコーナー、でした。