『後悔はするが反省はしない』
さらりと言い切ると、何かの格言かと錯覚してしまいそうなこの言葉、
要するに『I am 失敗から学ぶ気が無い人』を宣言しているだけのことである。
先回、あれほど強く『手土産はケチらずにちゃんしたものを持参する』と誓った筈なのに、
またしても、いや、より酷い過ちを犯してしまったのであった。。
先日、適当に書いたこの記事(「渡し舟」)に対し、
コトの詳細をフォローするカタチで記事(「木船遊覧」)を書いてくださったkkuraさん。
そう、再度コチラに遊びに来られることを聞きつけた自分は無理を言い、面会&交流タイムを設けていただいたのだ。
当日の様子は詳しく書いていただいた通り、本当に楽しいものであった。
目を離すとすぐドコカにいなくなってしまうkkuraさん(撮影に夢中)にシビレ、
「昼食は何食べますか?」というシンプル極まり無い質問に対し
「何時、誰の挑戦でも受ける」と言い切るご主人の食に対する熱い想いに感動し、
日本語とは思えない言語を操る船頭ズ(前担当/後ろ担当)に人類の可能性を感じたヒトトキであった。
舟の右側に金魚さん、左側にkkuraさん、その後ろにはご主人。
三人が三方向にデジイチを構えるカオスな舟上は、誰がどう見ても『チャーリーズ・エンジェルのタイトルバック』である。
エンジェル諸君、はしゃぎ過ぎ♪
で、話しはソコではなく、活かされなかった前回の後悔、である。
今回は前回のように“当日知って大慌て!”ではなく、数日前からお会いする約束をしていたのにもかかわらず、だ、
当日、手ぶらで待ち合わせ場所へ行くことに、、orz なんたる失態。
実は他に予定していた“壮大なお土産計画(8割誇張)”があったのだが、
前日までの風邪の所為ですべてがパーになってしまった。
会場内のお土産売り場で適当なものを買い、それでお茶を濁した結果が今回のkkuraさんの記事である。
「竹野内」や「ラベンダー」が無いばかりか、「見目麗しき」まで消失してしまっているこの事実。
・・・貧相だったもんなぁ、、、手土産。。。
そんなmy手土産をあざわらうかのように、
手作りとは思えないパッケージングを施された“手作りジャム”、“関西限定のじゃがりこ”をいただいて帰路。
ありがとうございます。 勿体無くていまだ手をつけられません。
前回同様、ランチをご馳走になり、チャーリー舟のお代まで出していただいた。
申し訳なくて&ありがたくて、関西に足を向けて寝られない今日この頃である。