金魚日和

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岩合光昭写真展「ねこ」

2011年09月14日 | 旅行・観光地

Nikon D90 + Tamron SP AF90mm F2.8 Di MACRO

【奈良~京都・完】

・・・・・・いったいイツの話しをしているんだ、って話しだ。

記憶がおとぼけ(前川清)なので、再度鳩バス(東京砂漠)。
もとい、記憶がおぼろげなので、細部は飛ばす。


~ココまでの流れ~
偶然、『京都市美術館』で手にしたリーフレットにより、
すぐ近くの大丸ミュージアムで『岩合光昭写真展「ねこ」』が開催されていることを知った金魚主さん、
“悪化してきた天候”と“昼食時間が近い”ことを口実に、
市内観光はやめ、ミュージアムがある大丸京都店へ行くことを金魚一家に提案したのであった。


大丸近くの海鮮居酒屋で昼食をすませ、6階にあるミュージアムへと向かった。
目的のフロアについた途端、まさかの人だかりを目にし「…入場制限っすか、、」と気落ちしそうになるも、
人だかりの目的は“着ぐるみリラックマが来るよ♪ショー”であることを知り、安堵する。
リラックマの中に吉岡恵美(仮名/154cm)が入っていることなどお構い無しなチビッ子ズを横目で見ながら、
フロアの一番奥にあるミュージアムへ。入場券を買い、会場に入った。

伊賀メル友が売店なので、九条葱。
もとい、以下まとめるのが大変なので、箇条書き。

 ・入場券は猫の写真を切り抜いた“シオリ”になっており可愛い
 ・会場内は老若男女、けっこうな大盛況
 ・岩合さん/写真に興味があって来館した人は3~4割、残りは単なる猫好き、か
 ・やはり写真は大伸ばしにしたパネルでみると迫力がある
 ・世界各地の猫ズが写っていたのだが、基本は広角レンズで情景+猫ズ撮り
 ・が、単なる“猫がいる風景”では無く、猫の個性、なんてものまで想像できる秀逸さ
 ・広角でありながら猫との距離が近い!どうやって近寄ってんだ?(後に判明
 ・一瞬しか無いシャッターチャンスに完璧なピント合わせ、凄すぎ(良太郎)
 ・一方、ご自身の飼い猫になると、途端にポートレートな感じ、微笑ましい


「絶対に自分では撮れなさそうな写真」だらけだったのだが、
その中でもとくに撮れなさそうな写真が印刷されたポストカードを数枚買って会場を出た。 【完】

※この記事は8月20日頃を回想して書かれたもので、この写真展は終了しています。
9月14日現在、『福岡三越』で『岩合光昭写真展「どうぶつ家族」』が開催されております(~19日迄)
お近くの方は、是非。

コメント (16)
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