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イラク戦争に「英国式けじめ」 独立調査委、首相を喚問

2010年02月19日 | 川柳

イラク戦争に「英国式けじめ」 独立調査委、首相を喚問

朝日新聞2010年2月18日(木)02:27

 【ロンドン=橋本聡】英国で、イラク戦争を検証する独立調査委員会の取り組みが続いている。参戦を決断したブレア前首相を1月末に喚問し、3月初めには、ブレア政権ナンバー2だったブラウン首相(当時財務相)も呼ぶ。総選挙を控えて政治的な思惑もからむが、世論を二分する問題に一つの区切りを与える、英国伝統の知恵でもある。

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小樽のひとよ!観光アピール・・・銀鱗荘

2010年02月19日 | 川柳

「明治政府が樹立した時だって、幕末の志士たちは殺され、剥奪されしながら歯抜けの人材で明治政府が出来たようなものだから・・・民主党もそれに比べればまだいいのかもよ!」彼女

「明治政府も、出来立てほやほやのときは・・・鹿鳴館で女性たちが外国の要人を御もてなしするのにずいぶん奥方様達が活躍したそうだから、花柳界育ちの女性と言うのは男性の扱いが上手なのは、今も昔もおなじだね!」私

   こんな会話から思い出したのが、わがふるさと・・・小樽のあれやこれ。。。

            http://www.ginrinsou.com/

小樽生まれの私は、幼い頃にいつも小樽湾の岬に突出した、濃い紫色の『銀鱗荘』という不思議な建物を遠くに見ながら・・・その建物が鰊御殿と呼ばれ、小樽ニシン漁の群来に財を成した謂れの建物だと知ったのは、ずーと後になってのことです。その鰊御殿の持ち主の妻であったタキさんという奥様は貧しいころから小樽余市でグスべりというすっぱーい果実を売って生計を立てていたそうです。

その方は、そんな立派な小樽を代表する資産家になっても、お手伝いさんがたくさんいるにもかかわらず、ずーと身なりも貧しくずーとグスベリを売り続け、地元からは「グスベリばーさん」と親しまれていたようです。その後、余市から小樽平磯岬に移設されたのが今に至っています。

 このようなタキさんのような商人が多かったむか~しの小樽人気質。

今もたまに、友人と小樽に行くと食事を楽しみますが・・・ぜひ一度小樽の栄華と小樽人の気質が感じ取れる銀鱗荘へお立ち寄り下さい!

               おすすめです!!!

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