のんぎんもも

双子のムスコとムスメ、ノルウェージャン・ぎん(♂)、MIX・もも(♂)との日々も綴るシングルママのブログ。

ぎんの歯 (他の病院へ行ってみた)

2016年02月16日 | 猫との関わり
ぎんの歯で悩み悩んで。


近くに歯科のある犬猫病院を見つけ、そちらに行ってみました。


診察結果だけ言うと、

まだ3歳で歯が抜けるのは珍しい。
奥の歯も歯肉炎があるので、体質的に歯石が溜まりやすい・歯周病や歯肉炎になりやすいのではないか。

というお医者さんのご意見でした。



犬歯横の門歯はもうだめだろうとのこと。
この歯が抜けると4本欠損になります。



行ってみてわかったのは、
自分の中で「こうじゃないか」っていうアタリが、お医者さんの言葉で確定されたこと。
一応、念のため、白血病やHIV、ウィルスの検査も受けて、この可能性はないって言われた。


安心したわけではないけれど、
かかりつけのお医者さんも間違ったことを言ってるわけではなかった、というのもわかりました。


この医者信じられない!

そんな状況だったので、別のお医者に行くのもアリなのだなと思いました。



今回行ったお医者さんで購入したのは、
犬猫用歯ブラシ
酵素入り犬猫用歯磨き粉
歯磨きシート
この3点。


歯磨きシートは4分割して、痛いであろう門歯部分を拭います。

酵素入り犬猫用歯磨き粉はジェルタイプで、
歯磨き後、歯茎に直接塗ります。




この歯磨きはぎんちゃんでないとできないかも…。

このお医者さんも、このこはおとなしいから歯磨きできるんじゃないかな、と言ってた。

ワンちゃんは歯磨きできるけど、猫はやっぱり難しいのだって。


ペットフードでずいぶん栄養状態も良くなったけれど、こういうところで弊害が出るんだな…と改めて思いました。

今はペットの手作り食も広がりつつあるけど、逆に手作りだと栄養摂れない!とかいうのも出てるんだって。

良くブログを見に行くナギドウさんの記事からもうかがえます。



何せ、違うお医者にかかるのも良策と思ったのんでした。

行きつけのお医者さんにも行きますよ、きっと。
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