京都の代表的な観光地であり、渡月橋と並んで嵐山のシンボルでもある竹林の小径。
野宮神社から天龍寺の北側を通り、大河内山荘庭園まで約400mにわたって
空を覆うほど高く伸びた竹の林が続く観光地です。
人力車とすれ違いコマーシャルで見るそのままに海外の方の多い小径でした。
渡月橋から伸びる道路は車も人力車も走ります。左歩道の左手奥は天竜寺
小径の出口には和服の外国人が疲れて座っていました。
小径の横の道祖神?
和服の一家はインドからきたそうです。ベビーカーの女児も和服でした。
野宮神社(ののみやじんじゃ) 竹林の中にありました。
人がいなかったらこんな感じ・・・(絵葉書より)
夕べの十三夜の月はとても綺麗でした。
スーパーで小さなお団子を買って食べましたが、
本当は栗名月、豆名月と言われて枝豆や栗を供えて祀るそうです。