二日目は石垣港より高速船で西表島に向かい美原港から水牛に乗り由布島に渡りました。
観光パンフレットにある牛に揺られて・・・・。
おじさんの説明を聞きながら~。乗る前から暗くなりスコールです。
ビニールの屋根や壁を下して進みます。
車や女性も横に見えました。島の従業員さんだそうです。
帰りに三線を弾きながら島唄なんか歌ってくれました。
私達の乗った12人は反応が良いからサービスだそうです。
この頃中高生の修学旅行が多いそうですが、東京方面から来る子はスマホを睨んで
外も見ない!話も聞かない!関西特に岸和田・堺(と地名を挙げた)方面の子はスマホ持っていても
話に笑ってくれるし、牛がオシッコ・ウンチのため立ち止まるとそこを目がけてシャメを撮ると好意的に嬉しそうでした。
牛の名は「ゆい」一頭づつ人間と同じ裕次郎とか幸太郎とかそれぞれ名前が付けられていました。
かりゆしウエアーの方が4日間の添乗員さんです。年中このスタイルと笑っていた。
長靴履いてうみを渡る。干潮時です。
車も・・・
上陸した由布島の蝶々園に入りました。有名なアサギマダラを育てているそうです。
アサギマダラ
夕方息子が和歌山の海の中の釣り堀に行って大きな鯛1匹(34㌢)とシマアジ3本を持ち帰る。
私たちにタイとシマアジ1本づつを置いて行く。
出刃包丁はあるもののさしみ包丁ないので大騒動しながらさばいて焼いたり、煮たり、
皮が綺麗に取れないので刺身は少々にして、片付けました。
焼いた鯛で鯛めしも炊きました。