本日、京都競馬場で開催されたG1「マイルチャンピオンシップ」の競走成績は、1着④カンパニー(1番人気)、2着⑬マイネルファルケ(14番人気)、3着⑮サプレザ(2番人気)でしたが、本誌「宝典」12月号の想定出馬表において、ゲスト予想陣の藪中・藤川両氏がカンパニー◎で単勝レベルでの的中となっていましたが、2着マイネルファルケは出馬表に不在、サプレザには永井の△しかなく、あえなく惨敗でありました。
が、予想記事の中で、月のカバラ聖数4がラッキーゲートになるとの分析から馬番④⑬を推奨馬番として見出しにも掲載し、この④⑬がそのまま馬連(配当6690円)で的中。この当たり方は菊花賞で馬番①③⑩⑪⑫を推奨し見事に①③⑫で決まったのと同様です。また、見出しにある通り「昨年に続きL馬が来る!」として英語表記にした場合の馬名の中の「L」の文字を重視していましたが、穴馬だった2着マイネルファルケは英語表記で「Meiner Falke」(Falkeはドイツ語で鷹の意味らしい)と「L」の文字が入っていたなど、渋い的中ネタも見られました。
ただ、馬番④⑬をそのまま購入する意外はなかなか的中に結びつかないのは確かで、かなりの深読みが必要だったことは事実であります。エヴァズリクエストやライブコンサートなど強運イニシャル「R」馬が惨敗だったのも残念でありました(サプレザは無理やり馬名分割すればサプ・レザで「R」の持つ主と言えなくもないですが…)。そろそろ来年の年間強運イニシャル「AJS」(サブとして「BKT」)が幅を利かせつつあるのかもしれません。
わたくし個人もカンパニー軸で勝負しましたが、マイネルファルケには届きませんでした。ここは素直に見事なラストランで有終の美を飾ったカンパニーに拍手を贈りたいと思います(最近は当たらずに騎手や馬を祝福してばっか…)。
本日のロト6の抽選結果は、
10 17 28 30 36 42 ボ05
でしたが、「ギャンブル宝典SP」12月号の「九星財テク講座」で、年の九星・九紫火星暗示ナンバーとして取り上げた本日の推奨数字2つのうち「36」が本数字として出現し、見事的中となりました。「九星財テク」は先週のロト6でも実際に購入した「九星ロト券」で5等をピンポイント的中させるなど好成績を見せております。
んが、その他、本日発売されたばかりの「ギャンブル宝典」12月号の「袋とじ」(開放版)や「ごくせん」など主要予想は振るわず、ほぼ全の滅でありました。キャリーがかかった開催回だっただけに残念であります。大変失礼いたしましたm(_ _)m 気を取り直してまた来週であります。
【ひとくち解説】前回からの連続出現は無し。「36」は14回ぶり、「42」は9回ぶりの出現。「05」はこれで8月13日、9月10日に次いで3回続けてボーナスでの登場となり、本数字としてのブランクは20回となった。ボーナス数字として3連続で登場するのは昨年暮れの「04」3連チャン、同じく昨年夏の「33」などがあるが、極めて珍しいケース。一桁不在の当選番号はこれで今年16回目となり(そのうち第1数字「10」は7回)、3回に1回は一桁不在と一桁ナンバーの弱さが顕著化している。ただ数字配列としては比較的バランスがとれており、1等5口は妥当なところか。
本日19日(木)、「ギャンブル宝典」12月号が発売となります。
今号のメインはいよいよ後半戦に突入した競馬・秋G1特集、「マイルチャンピオンシップ」「ジャパンカップ」「ジャパンカップ・ダート」「阪神JF」「朝日杯FS」計5レースの大予想です。直近の「エリザベス女王杯」そして「天皇賞」は不発に終わったものの、「スプリンターズS」「秋華賞」「菊花賞」と緒戦から3レース続けて年間強運イニシャル「R」が勝利し、カバラ占術の巨大なエネルギーはまだまだ競走成績に影響を及ぼすことでしょう。予想班の◎○▲はもとより、監修・小野十傳氏の「G1大予言」も見逃せません。
また今号は特別データ付録として、センターの綴じ込みに「ロト6 第1回→第470回縦スクロール当選結果一覧」を収録。ページの都合上、なかなか膨大な縦スクロール表は掲載できませんが、今回は特別に第1回からの完全収録。足掛け10年にわたる当選結果は、保存版としてはもちろんのこと、今後の数字選択をする上でも欠かせない資料となるでしょう。必携間違いなしです。
他に、ロト6「神秘の数字で当てる [月齢]必中法」、前号特集しリクエストの高かったミニロト「出現インターバル攻略法PART2」、くじ券の絵柄に隠された強運暗示に基づいた年末ジャンボ宝くじ「強運売り場で億万長者」、11~12月に騰がる推奨銘柄BEST10、大好評の綱本将也氏・藤川京子ちゃんの連載などなど今号も盛りだくさんであります。
「ギャンブル宝典」12月号は全国の書店・コンビニでお求め下さい(特別定価780円・税込)。地方では発売が2-3日遅れる場合があります。予めご了承ください。
本日のミニロトの抽選結果は、
14 18 20 22 24 ボ19
でしたが、「ギャンブル宝典SP」12月号の「電脳コンピ」の本日の予想6組の中に、
15 18 20 22 24
があり、「15」が「14」なら1等的中(!)という実に惜しい3等が的中していました。「電脳コンピ」での抽選日別予想で、1等にここまで大接近したのは記憶の限り初めてではないかと思われます。1つ数字がズレただけで賞金1200万円が1万3000円になってしまうという厳しい現実。ですが、この超ニアミス予想をビッグヒットへの足がかりにしたいところであります。
また、やはり「宝典SP」12月号の「電脳コンピ」の「パワーバランスシート」に、
第2数字=18(ポジション一致)
第3数字=19(ボーナス)
第3数字=20(ポジション一致)
第4数字=22(ポジション一致)
第4数字=24
とあり、ことらもボーナスとポジション一致3個を含む計5数字(最高2等相当)がヒットしていました。当選番号が似ていたせいではありますが、この「パワーバランスシート」は先週もボーナスを含む計4個がヒットしていました。
また、「ギャンブル宝典」11月号の「袋とじ大予言」(開放版)の本日のポジション別予想でも、
第2数字=14
第3数字=18
第3数字=20(ポジション一致)
第4数字=22(ポジション一致)
第5数字=24(ポジション一致)
とあり、ポジション一致3個を含む本数字計5個がすべてヒットしていました。「袋とじ」では先週のミニロト予想で4等のピンポイント的中を果たしており、2週続けての好成績。あさって19日(木)発売の次号12月号も「袋とじ」には注目であります。
【ひとくち解説】前回からの連続出現は「18」「20」「24」のなんと3個。その他の3数字も「14」が7回ぶりだったものの、「22」が中1回、「19」(ボーナス)が中2回とすべてが頻出系で構成された。第1数字が2桁となるのは2週連続で、今年に入って12回目。今回の特徴はなんといっても第1数字「14」~第5数字「24」のレンジの狭さ。今年レンジの幅が10以下だったのは、3月10日の第1「19」~第5「28」(レンジ9)、続く翌週3月17日の第1「12」~第5「21」(レンジ9)の2回で、きょうで3度目となった。これが難易度を高め、1等は12口で賞金は1234万円に。