本日、東京競馬場で開催された「NHKマイルC」の競走成績は、
1着8枠⑯アエロリット(2番人気)
2着7枠⑭リエノテソーロ(13番人気)
3着3枠⑥ボンセルヴィーソ(6番人気)
でしたが、「ギャンブル宝典」5月号のカバラ馬券術「想定出馬表」では、アエロリットとリエノテソーロがともに未掲載で、本誌(山内)とわたくし岡田がボンセルヴィーソ◎で複勝レベルでの的中にとどまりました。また、カバラ予想記事では、「開催日の聖数22を音数に持つ馬」としてアエロリットとボンセルヴィーソが、「イニシャルNHK騎手」として横山典(YN=アエロリット)、吉田隼人(YH=リエノテソーロ)、松山弘平(MK=ボンセルヴィーソ)が見事にN→H→Kの順番でワンツースリーで決着しました。
また、本誌監修・小野十傳の「袋とじ大予言」ではボンセルヴィーソが手堅く指名されていました。
カバラの基本暗示は下記の通り。
アエロリット=イニシャルA(全3頭、一文字馬は全2頭)、子音数22(全2頭)、運命数6(全2頭)
リエノテソーロ=母音数1(全3頭)、運命数6(全2頭)
ボンセルヴィーソ=イニシャルS(全5頭)、絶対音数6(全5頭)、子音数22(全2頭)、運命数22(全2頭)
個人的には、「想定出馬表」のとおりボンセルヴィーソを軸にした3連複馬券を購入しましたが、リエノテソーロには届かず惨敗。カバラの特別数である22を音数に持った馬はアエロリットとボンセルヴィーソの2頭のみ。特にボンセルヴィーソは運命数まで22。これら2頭を中心にして、あとは音数1(年のカバラ聖数)を持った全6頭(モンドキャンノ、アウトライアーズ、プラチナヴォイス、タイセイスターリー、ディバインコード、リエノテソーロ)に流せば良いという、終わってみれば実にシンプルな内容でありました。カバラデータを土台に発想をもう一歩膨らませることが必要でありました。それにしても2頭しかいない子音数22の馬で1・3着とは恐れいりましたです。