えー、本日はナンバーズで的中情報はございませんでしたので、話題を競馬に変えて、この1月に「財テク馬券術」として実験した下記の的中馬券をまずはご覧下さいませ。
06年1月15日=強運イニシャルENWAJSFOX
京都10R複⑯390円(4000円)
2着⑯オーガストバイオ=唯一のイニシャルO!
複⑯390円
4000円が1万5600円に
06年1月28日=強運イニシャルHQZBKYAJS
京都11R
2着⑫ゼンノパルテノン=唯一のイニシャルZ!
複⑫310円
3000円が9300円に
06年1月28日=強運イニシャルHQZBKTAJS
東京7R複
3着②ゼットコマンダー=まさにZ!
複②180円
5000円が9000円に
06年1月29日=強運イニシャルIRBKTAJS
京都10R
3着④ストラタジェム=イニシャルSJダブル!
複④140円
5000円が7000円に
06年1月29日=強運イニシャルIRBKTAJS
東京9R
3着⑯トゥルーリーズン=イニシャルTRダブル!
複⑯240円
5000円が1万2000円に
06年1月29日=IRBKTAJS
東京10R
1着⑤イブロン=唯一のイニシャルI!
2着⑮ウルフボーイ=イニシャルB!
3着③スマートカイザー=イニシャルSKダブル!
3複③⑤⑮14610円
3000円が7万3050円に
以上が1月の成果です。掲載した例だけで計算すると、2万5000円の投資に対してリターンが12万5950円ありますが、ハズレたレースを加味するとおよそ300~350%の回収率だと思います。この1月は週末にヤボ用が多く、なかなか競馬に集中する環境がなかった中での成績としてはまずまずだと自負しています。
まずまずといいますか、見てお分かりの通り、29日の東京10Rで万馬券をゲットしたことで勝負はつきました。「財テク理論」は基本的に、穴馬券には手を出さず強運イニシャルを持つ馬を堅く堅く「単・複」で買っていくのがセオリーです。もちろん日によってはマイナス収支の時もあります。ですがちゃんとレースを選べば、必ずトントンには戻りますし、変に欲を出さなければ高い確率でプラス収支になります。
そして、その日3レースほどやってみて、「流れが来ているな」と判断できれば、馬連や3連複で勝負してみる。そしてまた単・複に戻る。このパターンを繰り返してゆけば、自分なりのリズムがつかめることが徐々にわかってきました。それでもまずは単・複をしっかり当てる感覚をつかまなければ始まりません。単・複が当たらずに、どうして3連複が当たりましょう。
さて、この「財テク理論構築への道」はまだ続きますが、次号「ギャンブル宝典」3月号(2月20日発売)の誌面にて、「ファイナンス馬券」と題してその基本セオリーを大特集することになりました。少しでも早くそのベーシックな部分をご説明して、すぐにでも皆さんに実践していただきたいからです。そして「競馬は投資になる」「賭け捨てじゃない」という感覚を味わっていただきたいのです。
ブログでの記事、そして「宝典」誌面ともどもよろしくお願いいたします。