宝塚記念 頭文字Ａのアーネストリーが勝利！ 強運４枠と④番が２、３着！

本日、阪神競馬場で開催された「宝塚記念」の競走成績は、１着１枠②アーネストリー（６番人気）、２着４枠⑧ブエナビスタ（１番人気）、３着２枠④エイシンフラッシュ（３番人気）
でしたが、「ギャンブル宝典」７月号の「想定出馬表」では、わたくし岡田がアーネストリー△ブエナビスタ◎エイシンフラッシュ◯と、順序はズレながらも本命・対抗・ヒモで３連複を的中させました。ほかではライター永井氏がエイシン◎ブエナ△でワイド馬券レベルをヒット、ゲスト予想・藪中氏はアーネストリーに単穴▲印を打っていました。また本誌予想記事では「４枠④⑬番に福永・岩田なら◎」のタイトルを打ち、ブエナ４枠（さらに岩田騎手）、エイシン④番と見事に２、３着がハマったほか、「促音・拗音を馬名に持つ馬」を指摘し、こちらもブエナビスタ、エイシンフラッシュがヒットしていました。
また、「十傳のGⅠ大予言」では３－５の数字こそハマらなかったものの、エイシンフラッシュとブエナビスタを指名し、音数３・２２もブエナとエイシンでヒットしていました。
アーネストリーは、これら２頭に比べるとやや影が薄い感はありますが、実は年間強運イニシャルＡを頭文字に持った２頭のうちの１頭（もう１頭はアサクサキングス）。ヴィクトリアマイルのアパパネに続いて強運ＡがＧⅠを制した点は喜ぶべきところと自負しております。
個人的には、「想定出馬表」の通りブエナビスタを軸にした３連複での勝負でしたが、いかんせんヒモが８頭と多く（印の馬が全部出走…）人気サイドでの決着となったため、当たるには当たりましたが収支はマイナスという寂しい結果でありました。密かにアサクサキングスやビートブラックの爆走を期待していましたが叶いませんでした。しかしアーネストリーの勝利はカバラ馬券的には文句のないところ。というわけで、春ＧⅠの締めとしてはまずまずの評価としたいと思います。