さて、本日は週末の重賞「小倉記念」(GⅢ)の強運馬を事前チェック、です。
レース当日のカバラ聖数と強運イニシャルは昨日事前検証した「レパードS」と同じく、下記の通り。
2017年(1) 8月(9) 6日(6)
強運イニシャル :FOXHQZGPY
強運イニシャル母音:O
これらの強運暗示を<>で示した全登録馬のイニシャル&音数&運命数は下記の通りです。
例によって、「唯一の強運イニシャル」についてピックアップしてみましょう。
タツゴウゲキ=唯一の強運イニシャルG
カフジプリンス=唯一の母音数1
バンドワゴン=唯一の運命数9
以上の3頭が唯一暗示を持ったメンバー。正直、深く考えずに上記3頭でシンプルに勝負するのも手だと思います。が、それでは記事があまりに短くなりすぎるので、その選択肢は置いておいた上で、もう少し探りを入れていきましょう。
昨年16年のこのレースを振り返ってみると、覇者クランモンタナ(11番人気)こそ目立った暗示はありませんでしたが、2着ベルーフ(4番人気)の子音数8はしっかりと「唯一」。3着エキストラエンド(6番人気)の母音数8もちゃっかりと「唯一」で、カバラ馬券術の不思議パワーがいかんなく発揮されていました。
ただ、15年・14年では「唯一暗示」という点においては特筆すべきところはナシ。14年は1着サトノノブレス(3番人気)、2着マーティンボロ(6番人気)、3着メイショウナルト(2番人気)の3頭ともが強運イニシャル保有馬。15年2着ベルーフ(2番人気)は子音数8・運命数7のダブル暗示、3着ウインプリメーラ(3番人気)が運命数7保有馬と、カバラ暗示は堅実に幅を利かせていますが、コレといって際立った傾向を掴み切れないのも確か。
というわけで、前述の通り、あまり深読みをせずに上記3頭の「唯一暗示馬」を中心視するのが得策、との思いが深まります。そもそもカバラ馬券術は、「あ、この馬のイニシャルG、1頭しかいないから買う!」と瞬時に判断して馬券が当たるところが最大の特徴の一つ、なのですから、長々と深読みすることばかりが有効とは限らないのです。
今回は馬名よりも、その他の要素が気になります。カバラ的裏付けはありませんが、小倉記念との相性が良いようで3年連続して連対している、
和田竜二騎手
が、4年連続の連対を果たすのか。そして、ここ3年連続で馬券になっている人気順、
6番人気
です。今年は日のカバラ聖数が6ですから、14年(月の聖数6)、16年(日の聖数6)に続いてチェックは必須となりましょう。
これらを踏まえた上で、枠順確定後の5日(土)夜か6日(日)午前中には、強運枠番・馬番なども加味して最終結論をお伝えしたいと思いますので、ご期待下さい!
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