JCダート 唯一の母音数８馬ニホンピロアワーズが勝利！

本日、阪神競馬場で開催された「JCダート」の競走成績は、
１着７枠⑭ニホンピロアワーズ（６番人気）
２着６枠⑫ワンダーアキュート（３番人気）
３着５枠⑨ホッコータルマエ（９番人気）
でしたが、「ギャンブル宝典」１２月号の「想定出馬表」では本誌ライター永井氏がホッコータルマエ◎ワンダーアキュート▲でワイト馬券レベルでの的中となったほかは、全員本命◎馬が３着までに入らず。ゲスト予想の藤川氏がホッコータルマエ▲ニホンピロアワーズ△、ワンダーアキュート△、わたくし岡田のニホンピロアワーズ▲ワンダーアキュート△が厚い印の最高でした。
本誌予想記事では、推奨した絶対音数８・１・６のうち、ワンダーアキュートの絶対音数１のみがヒット。アルファベットDもワンダーでヒット。「優勝候補は枠番１、５、８以外」というのも一応ヒットしました。
また、監修・小野十傳の「袋とじG１大予言」では、ホッコータルマエが取り上げられていたほか、「音数１と、７の数字に目を凝らせば、それでよい」との表記がありましたが、ニホンピロアワーズは子音数１、ワンダーアキュートは絶対音数１、子音数７の持ち主でした。
カバラ馬券の基本で見ると、ニホンピロアワーズは母音数が唯一の８、さらに２頭しかいなかった子音数１、４頭いた運命数５のうちの１頭で、４頭いたトリプル暗示のうちの１頭でした。ワンダーアキュートは２頭しかいなかった絶対音数１の１頭、ホッコータルマエはイニシャルT以外、音数関係の暗示はありませんでした。
個人的には、「想定出馬表」のとおりトランセンドを軸にした３連複でまたまた惨敗。同馬はなんと１６着のドべでした。逆に諦めがつくというものであります