本日、中山競馬場で開催された「有馬記念」の競走成績は、
1着4枠⑦ゴールドアクター(8番人気)
2着5枠⑨サウンズオブアース(5番人気)
3着6枠⑪キタサンブラック(4番人気)
でしたが、「ギャンブル宝典」1月号の「想定出馬表」では、わたくし岡田がゴールドアクター▲サウンズオブアース◯キタサンブラック△(◎のショウナンパンドラは不在)で3連単・3連複レベルでの的中、本誌・山内がゴールドアクター▲キタサンブラック◎でワイド馬券レベルでの的中となりました。
本誌予想記事では、「音数に6を持つ馬」としてゴールドアクター(子音数6)、キタサンブラック(絶対音数6&子音数6)が、「運命数、絶対音数が8、11、2の馬」としてゴールドアクター(絶対音数8)が、「イニシャルGPYの馬」としてゴールドアクター(GP)が、「カット打法で残った馬」としてゴールドアクター、サウンズオブアースがそれぞれヒットしていました。
また、監修・小野十傳の「直前メール大予言」では、ゴールドアクターが指名されていた他、ゴールドシップについて「断易(=占いの方法論の一つ)でも占ってみた。人気が先行しているだけで、当日はイイところがないと出ていた」とあり、同馬の凡走を示唆していました。
カバラの基本暗示は下記の通り。
ゴールドアクター=イニシャルGAダブル(ダブルは全4頭、Gは全2頭)、絶対音数8(全2頭)、母音数2(全2頭)
サウンズオブアース=イニシャルSAダブル(ダブルは全4頭、Sは全2頭)、母音数2(全2頭)、唯一の子音数8
キタサンブラック=イニシャルKBダブル(ダブルは全4頭、Bは全3頭)、唯一のイニシャルK
上記の通りカバラ馬券術でみれば、イニシャルダブル馬全4頭で1~3着が決まるという実に簡単明快なレースでありました。しかも母音数2の2頭で1・2着、唯一の子音数8も2着、唯一のイニシャルKが3着とセオリー通りの決着でありました。
というわけなので、個人的にはゴールドアクターは固いと見て同馬を軸にした3連複馬券を購入して的中(3連複配当20,360円)、さらにゴールドアクター→サウンズオブアース→キタサンブラックの3連単もヒット(3連単配当125,870円)させることができました(※ちなみに3連単を1通りの通常購入したのは下記の馬券を含めて2通りのみ)。カバラ馬券術恐るべし! 我ながら、わたしのカバラ使いこなし術も恐るべし! 最後の最後でちゃんと帳尻が合うようにできているところが素晴らしい! 現在発売中の「ギャンブル宝典」1月号には新年「2016年のカバラ馬券術」が掲載されているので、しっかり読んで頭に叩き込むことをオススメします! わたくしめの予想またはカバラ理論で当てた読者の皆様、おめでとうございました!