本日、東京競馬場で開催された「NHKマイルC」の競走成績は、1着7枠⑬グランプリボス(1番人気)、2着8枠⑰コティリオン(2番人気)、3着1枠①リアルインパクト(4番人気)
でしたが、「ギャンブル宝典」5月号の監修・小野十傳の「G1大予言」に、「5枠7枠を注視することが大切だ。この枠内に本命がいたならばその馬と4番人気で勝負すれば確実に大金を手にすることが出来るだろう」とあり、7枠に1番人気のグランプリボス(「本命」)が入り、しかも3着が4番人気(リアルインパクト)で決まるという見事な予言的中を果たしまた。
一方、「想定出馬表」では本誌・森がコティリオン◎リアルインパクト△でワイド馬券レベルでの的中、わたくし岡田もグランプリボス◯リアルインパクト△どまり。ただ、予想記事には推奨馬番として取り上げた6通りの中に⑬と⑰が入っていました。グランプリボスはメンバーのなかで唯一のイニシャルG馬(Gショック馬券術)でしたが、コティリオン、リアルインパクトの暗示に強いものは認められず、人気サイドでの決着ながらクリーンヒットとはなりませんでした。
わたくし個人は、想定出馬表の通りヘニーハウンドを軸にした勝負で惨敗。同馬はミリオネア文字(唯一のイニシャル「H」)を持っていて絶対視していただけに残念であります。最終的にはド本命決着だったことが救いでしょうか。それにしてもこの春G1は苦戦…、であります。。。。