本日、阪神競馬場で開催された「神戸新聞杯」の競争成績は、1着3枠③ローズキングダム(2番人気)、2着5枠⑤エイシンフラッシュ(1番人気)、3着1枠①ビッグウィーク(5番人気)
でしたが、ローズキングダムはイニシャル暗示が唯一ダブル=RKで子音数3、さらに枠番・馬番が年の聖数3、エイシンフラッシュはミリオネア文字「F」の持ち主で母音数・子音数がともに3、ビッグウィークは珍しくイニシャル「B」が唯一(ミリオネア文字)という暗示で、1~3着がカバラ馬券術の基本でハマっていました。監修・小野十傳氏の「大予言」でも音数3は重視するよう指摘されていました。
一方、中山競馬場で開催された「オールカマー」の競走成績は、1着5枠⑤シンゲン(5番人気)、2着3枠③ドリームジャーニー(1番人気)、3着2枠②トウショウシロッコ(6番人気)
でしたが、シンゲンは唯一の運命数3、ドリームジャーニーは「ギャンブル宝典」10月号の予想記事で重視していたイニシャル母音「O」の持ち主3頭のうちの1頭で枠番・馬番が年の聖数3、トウショウシロッコはやはりイニシャル母音「O」の持ち主で珍しくイニシャルTが唯一でミリオネア暗示、さらに2頭しかいなかった音数3所有馬のうちの1頭でした。「神戸新聞杯」「オールカマー」ともに人気サイドでの決着で配当的な旨味には欠けましたが、カバラ理論の基本セオリーでハマる内容であり、不満はありません。
わたくし個人も、ほぼ上記の予想通りに購入し、「神戸新聞杯」はエイシンフラッシュ軸で、「オールカマー」はドリームジャーニー軸でそれぞれ3連複を的中することが出来ました。※もっとも、双方とも何もカバラ理論云々せずとも当たるような気はしますが…(まあ、それを言っちゃおしまいってことで)。
軸はいずれも2着というズレはありましたが、体制に影響はありませんでした。いかんせん双方とも安目で決まったことが残念でありますが(神戸新聞杯の3連複=770円、オールカマーの3連複=2420円)、先週のセントライト・ローズ同様、GⅠ前の暖機運転としてはこんなものでしょう。