本日、京都競馬場で開催された天皇賞(春)の競走成績は、1着6枠⑫ジャガーメイル(2番人気)、2着8枠⑯マイネルキッツ(4番人気)、3着2枠④メイショウドンタク(16番人気)でしたが、
「ギャンブル宝典」5月号の「想定出馬表」で、本誌競馬ライター・永井氏がジャガーメイル◎マイネルキッツ◯、本誌・森も◎-◯で馬単・馬連をクリーンヒット、さらにゲスト予想陣の日刊ゲンダイ・藪中氏が◯-▲でやはり馬連レベル、藤川京子氏も△-▲でかろうじて馬連が引っかかるかどうかという予想内容でした。
イニシャル馬券術においては、今年の年間強運イニシャルである「AJS」のうち「J」を頭文字に持つジャガーメイルが見事ハマッたかたちですが(馬名18画=名馬の画数も)、2、3着馬では暗示は弱く、マイネルキッツが本日の強運イニシャル「K」のみ、メイショウドンタクに至っては皆無でした。
また、予想記事でイチ押ししていた音数11は、エアシェイディ、トウカイトリックがそれぞれ17着、9着と惨敗するなど苦しい結果でしたが、やはり推奨していた馬名画数19画はマイネルキッツでハマリ、メイショウドンタクは子音数「8」(=月のカバラ聖数)がハマッテしました。
しかし本日の天皇賞、やはり難解だったのはメイショウドンタク。この馬は本誌の想定出馬表には掲載されておらず、「出馬表に未掲載の馬は来る!」という本誌のジンクスを活かさなければなかなか届かない馬でありました(ちなみに未掲載馬は全部で5頭いました)。
わたくし個人は、ジャガー、キッツに流したものの想定出馬表の通りトウカイトリックを軸にして惨敗。しかしたとえトリック軸でなくても、ドンタクは押さえなかったので3連複ハズレは確定的だった、というわけで諦めがつきますです。。。ショボン。。。