本日、中山競馬場で開催された「皐月賞」の競走成績は、１着７枠⑬ヴィクトワールピサ（１番人気）、２着８枠⑯ヒルノダムール（６番人気）、３着６枠⑪エイシンフラッシュ（１１番人気）
でしたが、「ギャンブル宝典」４月号の「想定出馬表」において、本誌予想（山内）がピサ◯－ダムール◎、ゲスト予想者・日刊ゲンダイの藪中氏およびわたくし岡田がピサ◎－ダムール△と、３者の予想が馬連レベルでの的中を果たしました。あと、やはりゲスト予想者・永井氏のフラッシュ▲－ピサ△－ダムール△がかろうじて届くかどうか、という内容。３連複・単レベルでのクリーンヒットは成りませんでしたが、予想記事ページではヴィクトワールピサとヒルノダムール２頭の写真のみが大きく掲載されているなど、まずまずの水準を保ったと言えましょう。
本日の強運イニシャルは８＝HQZ、１＝AJS、４＝DMVで、これらのイニシャルを馬名に持つ馬、そして強運音数・運命数３および７を持つ馬が多数出走してきたことで難解を極めました。ですが結果としては、
ヴィクトワールピサ＝唯一の頭文字「V」、子音数３、７枠
ヒルノダムール＝イニシャルHDダブル、母音数７・子音数３
エイシンフラッシュ＝母・子音数３、運命数３（＝２１画）
と、１～３着すべてがカバラ暗示の網にはハマッたかっこう。ただ年間強運イニシャルとして注目している「A」（＝アリゼオ、エイシンアポロン）を差し置いてエイシンフラッシュが３着に食い込んだ点は意表をつかれたといわざるを得ません。それでも予想記事において、今回の皐月賞が第７０回ということで「７」暗示に要注意と指摘し、優勝したピサが７枠、ヒルノダムールも⑯番（１＋６＝７）だったところは大きな成果であり、「宝典」としては馬連レベルでは的中の材料を提供できたものと考えております。
さて、わたくし個人は、相変わらず３連複のみの購入を続けておりまして、上記のとおり、やはりエイシンフラッシュには届かずじまいでありました。まあ配当を考えればなかなか馬連を買う気が起きないというのが正直なところ。それでも、大筋の読みは間違っていないと自らを鼓舞したところで、また再来週の天皇賞（春）に臨みたいと思いますです、ハイ。