本日の競馬・日本ダービー、本誌「宝典」6月号ではイチ押し暗示として表紙および予想記事の見出しとして大きく「鉄板サインX」とし、「X」=「ッ」を持つ馬名を強く推奨していましたが、優勝こそ逃したものの、同暗示を持つ出走馬4頭のうち、7番スマイルジャック(12番人気)、3番ブラックシェル(6番人気)がそれぞれ2、3着し、見事に「X」暗示のパワーを見せ付けました。
また、二つ目の重要暗示として取り上げた「馬名末尾=I(母音)」についても、当該暗示をもつ3頭のうち1番ディープスカイ(1番人気)が優勝を果たし、こちらも予想ポイントがヒットしました。特にスマイルジャックとブラックシェルについては人気薄であり、「X」=「ッ」というカバラ占術に基づいた「読み」以外ではなかなか説明できないものではないかと自負しております。
本誌の「想定出馬表」では、永井氏が〇-◎で見事に馬連が的中しています。
個人的には9番マイネルチャールズ(4着)の軸から入ったため玉砕しましたが、本誌推奨のメイン暗示が1~3着までハマッたことは良かったと思います。これらを上手に読んで馬券を的中させた読者の方々、おめでとうございました!