本日のマイルチャンピオンシップ（Ｇ１）で、「ギャンブル宝典」１０月号で特集した「ミリオネア文字」として唯一イニシャル「Ｈ」を持つスーパーホーネットが該当。結果、優勝は逃したものの見事に２着と連絡みを果たしました。ホーネットは４番人気で、人気薄であることをひとつの条件としている「ミリオネア文字」に完全に当てはまったわけではありませんが、本日の「日」の強運イニシャル「ＨＱＺ」を唯一持つパワーが確かなものであることを実証しました。これは先週の「エリザベス女王杯」でミリオネア文字の該当馬フサイチパンドラ（唯一のイニシャルＰ）に続くものです。
優勝したダイワメジャーのイニシャルはＤＭで、本日の強運イニシャルと一致する部分はありませんが、ＤＭはいずれも「４」の暗示であり（４＝ＤＭＶ）、これは第２４回マイルチャンピオンシップの「４」の力が作用したものと考えられます。
また、３着のスズカフェニックスはカバラ馬券術の基本である馬名の音数が絶９・母９・子９で、まさにに今年２００７（２＋０＋０＋７＝９）の暗示の申し子ということで、本誌の想定出馬表でも有力視していました。
※なお、本誌想定出馬表においてスーパーホーネットが無印となっていますが、これは校了直前にメンバーの入れ替えを行ったことによるものであります。なにとぞご理解くださいませ。また、わたくし個人は総額１万円未満の投資で７万５０００円を獲得できました。