よろず淡日

淡海の日夏で 今どきよろずや
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あいてます

2023-01-20 | 古道具
大寒という通り寒いです!が、日中は晴れている彦根です。

先日のUPPALACEの写真の追加です、まず古道具担当の部。

長屋裏手の玄関口。この空間が一番しっくり来た、とのことで、ここに3点展示させてもらいました。

下、堀尾さんの肖像張子

父・疋田正直の写真と、ひこくんのふくろうの絵に似た、ふくろうの軸の写真。父の写真は、昭和30年代撮影。
ひこくんのふくろうは、そこここ展の案内状に載っていました。

店番の部。搬入が遅かったので、空いてるところに滑り込ませてもらいました。

壁面の左、生駒山系水彩。大阪在住時、住まいのベランダから。右は金さんの富士山。

木枠の下、和紙に木炭の絵、えびすさんです。写真小さくてすみません。
古事記に、伊弉諾と伊弉冉の第1子のえびすさんは、足が立たずに海に流されてしまいました。
しかし後に海の神様として、今では商売の神様としてお祀りされているのはみなさまご存知の通り。

右手のタブロー、湖岸。オイルパステルです。左は茶谷さんの作品。
トーク前で、床の間にいろいろ置いてあったのですが、現在はすっきりした空間になっているかと。

さて、店先です。寒いのですが、縁台に郷土人形など。


“大B反市”、として、これからぼちぼち「うちの2階にあったもの」展(かつての淡日の企画展、たぶん誰も知らない)みたいな感じで並べようと思います。
*大B反市とは…アトリエひこの松本国三さんの文字の作品をこう読んだ方がいたと聞いて、いいなーと思ったので。
もともと書かれていたのは“大阪市”でした。

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