第二の人生を満喫!+愛犬ウィル(享年14歳)

還暦で娘・息子は結婚し孫がいます
様々な障害を抱え妻に支えられながら前向きに暮らしてます。

共に生きると言う事

2007-09-18 19:18:16 | 心の旅

今日の天気はでした。
空も秋晴れでしたね。

ぼっかり浮いた雲を見とれていました。

 

病院を変えるかぁ~(迷)
病院を変えるかどうか考えています。
片道2時間半はキツク、急な時にいけないから。
どうしても妻に負担が掛かってしまう。
妻に負担が掛かるといっても職場が面倒を見ては
くれない。
信頼していた先生だけに迷う。
もう少し悩んでみようと思います。

 

共に生きる
だれと?
どうやって?
一言で共に生きるといってもピントこないと思う。
昔は町や村で祭りがあれば、老若男女が集い
協力しあいながら祭りを催した記憶がある。
今は祭りと言っても一つのイベントになっている。
昔の祭りは、子どもから大人に認められる儀式でも
あったと思います。
一つの事を仕切れれば、もう一人前だと町や村の
人たちから認められたし、子どもの方も大人になる
一つの段階として存在したと思います。
しかし
今の祭りは人集めのイベントと化し、その様な儀式
は見る事は出来ない。
寂しい限りだと感じます。
また、
町や村で助け合いをし様々な辛苦を凌いで来たとも
言えます。
日本の歴史がそれを物語っていると思います。
現代は、助け合いどころか、貶し合い、蔑み合う社会
になり、殺人事件が報道されない日が珍しくなりました。
これも、寂しい限りだと思います。
私が、共に生きると聞いたら
米国みたく裕福な人が特別な地域で住むのではなく
裕福な人も貧しい人も折り重なるように住んでいる事
を考えます。
折り重なるとは
平面的に区分されるのではなく、立体的に裕福な人
は貧しい人を助ける社会を言います。
これは、強制されるものではなく自主的に、そうしたい
と思える社会です。
そんな社会が来るのか、来ないのか
考えるよりも自らが、出来ることから実行だと思います。
私を含め、一人一人が「シカタガナイ」という諦めで、
社会や職場を棲みづらくしている様な気がします。


 

 


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