「昭和タイムズ」が届いた、今回は1960年(昭和35年)号だ。僕が小5の時の出来事が載っている。当時の記憶にある事件もあるし、初めて知る当時の出来事なども記されている。この年の大きな出来事は浅沼稲次郎暗殺だ、この事件に関しては数ページにわたって詳しく解説されている、この雑誌は昭和史の勉強をする人にはためになる雑誌である。この年の僕にとっての出来事は、初恋のM代を巡っての恋敵との決闘事件だろうか(詳細についてはこのブログ2005年4月30日を覗いて下さい。)今から、48年も前の出来事がこの雑誌を見るだけでその当時にしばしのタイムトリップさせてもらえるのが嬉しい、しかも、わずか560円だ。
中でも一番面白いのがその年の新聞のテレビ番組欄が掲載されている頁だ、その当時の出演者や司会者の名前に彼らの風貌や声までよみがえってくる。しかし48年後の現在彼らの殆どが故人となっている。やはり、昭和は遠くなったのだと改めて思う。
中でも一番面白いのがその年の新聞のテレビ番組欄が掲載されている頁だ、その当時の出演者や司会者の名前に彼らの風貌や声までよみがえってくる。しかし48年後の現在彼らの殆どが故人となっている。やはり、昭和は遠くなったのだと改めて思う。
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