現代の虚無僧一路の日記

現代の世を虚無僧で生きる一路の日記。歴史、社会、時事問題を考える

7月2日は 半夏生

2021-07-01 21:04:35 | 虚無僧日記

7月2日は、雑節の「半夏生(はんげしょう)」。雑節とは24節の他に「彼岸」や「八十八夜」など季節を示す日。

太陽の経度が100度になる日を「半夏生」と定める。

一年の丁度半分。正月元旦から183日目で、残りは182日。折り返し地点。

「半夏生(はんげしょう)」とは、夏の半分ではなく、「半夏(はんげ)」という生薬のもとになるサトイモ科のカラスビシャクが生える頃であることから。梅雨時であり多湿で不順な頃である。田植えは夏至から半夏生の前にやることが好ましいとされている。

今日は「蛸の日」。夏バテに蛸がいいとのこと。

そして「うどん日」でもある。

 

うどん


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