1/26 津島のI氏の別宅「真瑞庵」で漢詩仲間の
忘年会に招かれた。朝から雪。雪見窓から雪景色を
見ながら、「鹿肉」のすき焼きをいただく。
腹もふくれたところで、各々漢詩を作り、放歌高吟。
それに私が尺八で伴奏。皆さん博識な論者ばかり。
漢詩は「平仄(ひょうそく)」や「韻」のルールを
知らないと作れない。用語も中国人に通じる用語で
ないとダメというので、私にはできない。
私は、日本人が作る漢詩なのだから、中国の形式に
合わせなくてもよかろうと言う自由主義。
漢詩の先生方は、規則があるから、その規則に
則って作ればよいのだから簡単だとおっしゃる。
「自由なるが故に、かえって不自由」か。
いずれにしても、浮世離れした人たちの世界で
楽しいひと時を過ごさせてもらった。
忘年会に招かれた。朝から雪。雪見窓から雪景色を
見ながら、「鹿肉」のすき焼きをいただく。
腹もふくれたところで、各々漢詩を作り、放歌高吟。
それに私が尺八で伴奏。皆さん博識な論者ばかり。
漢詩は「平仄(ひょうそく)」や「韻」のルールを
知らないと作れない。用語も中国人に通じる用語で
ないとダメというので、私にはできない。
私は、日本人が作る漢詩なのだから、中国の形式に
合わせなくてもよかろうと言う自由主義。
漢詩の先生方は、規則があるから、その規則に
則って作ればよいのだから簡単だとおっしゃる。
「自由なるが故に、かえって不自由」か。
いずれにしても、浮世離れした人たちの世界で
楽しいひと時を過ごさせてもらった。