現代の虚無僧一路の日記

現代の世を虚無僧で生きる一路の日記。歴史、社会、時事問題を考える

人を呪わば穴二つ

2021-07-24 11:41:26 | 虚無僧日記

「泣いた日もある、恨んだこと~も  思いだすだろ、懐かしく」

御存知『高校三年生』の2番。「恨んだことも」とは、ドッキリである。

「人生相談」に「高校の友達に、さんざんいじめられた。殺してやりたい」

と、ぶっそうな相談事があった。その解答が「人を呪わば穴二つ」。

サスペンスドラマでも、過去の復讐というストーリーがよくある。

でもその結果は、人を殺せば、自分も刑務所行き。最悪死刑。つまり

自分の墓を掘ることになる。

「そんなクズのために、自分の人生無駄にするな」と回答者。

さらに、「いじめられる理由は自分にもないだろうか」と。

 

話変わって、今日またお向いのマンションの住人とトラブル。

今までも、違法駐車、ゴミの不法投棄、深夜のドンちゃん騒ぎと

トラブルが絶えない。警察呼んでも、蛙の面にしょんべん、

改善されない。今日は粗大ゴミや非分別ゴミが大量に出された。

軽トラック一台分はある。思いあまって、ビル管理会社と警察に

通報し、来てもらったが、本人は出て来ず、警察も「民事で解決して

もらわねば」と関与せず。

もう、ドアを蹴破って、“ぶっ殺すしかない“ と言いたいところだが

こんなクズのために、事件の加害者になるのはバカバカしい。

もって行き場のないトラブル。どう解決したらよいのか。

思案橋ブルース。「忘れてよ、忘れてよ」。見て見ぬふりか。

 

 


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