一休さんは6歳で安国寺に「童子(ずんなん)」として
預けられた。「童子」とは、寺の和尚さんの世話係り。
夜伽(よとぎ)の相手もさせられるのだ。
やまいだれに寺と書いて「痔」。痔は寺の中での淫靡な
病なのだ。信長と森乱丸、謙信と直江兼続もそうであった
ように、戦国時代まで男色は、日本の文化だった。
一休さんも「男に飽きて、今夜は妻を抱こう」なんていう
詩を残している。本来妻帯はできないはずだが、一休
には子供がいた。子がいたのだから、妻もいた。
芸能界には「ゲイ能人」と言われるくらいだから、男色は
結構あるようだ。
元、光GENJIのメンバー( に なりそこねた人らしいが)、 「木山将吾が、ジャニーズ事務所のオーナー?ジャニー喜多川の 夜の相手をさせられていた。“性の奴隷だった”」とバラした話。
「木山将吾」なんて知らないが、こちらも「買春ネタ(寝た)」で
有名になろうとする人かいな。やぁ~にィ