小父さんから

ミーハー小父さんの落書き帳

ボサノバで暑気払いしよう!  ♪♪♪ イパネマの娘  再掲

2024年07月08日 | 音楽
ボサノバの名曲「イパネマの娘」の舞台~イパネマ海岸 写真は中南米の専門旅行会社 ㈱アルファインテル からお借りした


 イパネマの娘 小野リサ 1‐5 UPC‐0036
 
小野リサ(Lisa Ono、1962年7月29日  60歳)は、ブラジル生まれの日本人ボサノヴァ歌手。本名は小野里沙。ブラジル音楽が好きな父がライブハウスを経営しようと1958年に渡伯。サンパウロで「クラブ一番」という店を営んでいた両親の下、ブラジルで生まれる。日系ブラジル人の幼稚園に通い、日本とブラジルの音楽両方に囲まれて育つ


 イパネマの娘  The Girl From Ipanema - Astrud Gilberto
 
アストラッド・ジルベルト(1940年3月29日 82歳)は「イパネマの娘」の大成功により、彼女は一躍スター歌手となり、その後まもなくソロ・デビューした。彼女はブラジルのボサノヴァと、アメリカのジャズ・スタンダードの架け橋的な役割を果たす。1970年代には、彼女自身が作曲した曲もレコーディングをおこなった。


Tom Jobim & Andy Williams - The Girl From Ipanema
 
 
「イパネマの娘」(イパネマのむすめ、ポルトガル語: Garota de Ipanema、英語: The Girl from Ipanema)は、ブラジルのアントニオ・カルロス・ジョビン(1927年1月25日 67歳没)が1962年に作曲したボサ・ノヴァの歌曲である。上の動画はアンデイウイリアムズショーに出演した時のもの。トム・ジョビン(Tom Jobimとも呼ばれる。)
 
 私の高校時代、アストラッド・ジルベルトがイパネマのむすめで大ヒットした頃ラジオにかじりつていた。そうしたらまもなく、テレビのアンデイウイリアムズショーに作曲者のアントニオ・カルロス・ジョビンが出演してアンデイと歌った時にはしびれたね。そして何十年たったのか、私は60歳前かな?NHKのSONGSで渡辺貞夫と共演している小野リサが唄った時には嬉しかったものだ。

 イパネマの娘はビートルズの「イエスタデイ」に次いで世界で2番目に演奏されている楽曲だそう。

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 ブログの訪問先のFUSAさんから「イパネマの娘」誕生秘話というブログ記事の紹介をいただいていた。   
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