ニャンズ会議・・・・最終ミーティングを経て解散（阪急箕面駅）

 
 
２０１３．１１．２２　（金）
 
箕面猫サミットに向けての下見も終盤の終盤
 
１２：３０にスタートして通常なら２時間もあればゆっくりと戻ってこれる滝道コース
１６：２０になっております
 
スパーガーデンまで戻ってきたらもうお土産屋さん通りを一直線で５分もかからず
阪急箕面駅です
 
 
が、何と今度は夕日に誘われて今一度西江寺へと足が向かいます
 
右手にスパーガーデンも夕陽を浴びて今宵の泊り客を迎え始めているのでしょうか
 
既にデジカメの電池は切れて
スマホも残り少ないので的を絞っての写真
 
 

 
 
 
 
西江寺の山門をそ～～～っと覗きます
 
 
どひゃ～～～～～～♪
 
いいわ～～～～～～♪
 
 
やっぱり戻って正解！！
 
 

 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
お昼に訪ねた時は曇ってしまい暗くなった画像もスマホですがハッキリしてます
 
 
 
 

 
 
 
 
 
ホントニホントニいつまでもいつまでも
陽が暮れるまで佇んでいたい心境
 
 
興奮もクライマックスを過ぎてトボトボ帰ることにしましょう
 
 
阪急箕面駅にて１６：５０
みけさんはバスで
ワタシは電車で
 
 
其々の塒へ向けて解散
 
 
 
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　箕面猫サミットの下見会議などともったいぶって
　　　　　　　　　　　　　　　　　結局は猫ニャンズの気まま紅葉狩り徘徊でしたとさ～～
 
 
 
 
　　　　　　　　　　　　　ニャンズ会議終了～～～～（＾＾）

ニャンズ会議・・・・修行古場休憩所～箕面大滝

 
２０１３．１１．２２　（金）
 
休憩所でトイレを済ませ滝道を今度こそ大滝へと歩きだします
 
みけさんが左へ上がる階段道を差してここはどこへ行く道だろう？
と呟くので待ってましたとばかり
１０分もかからないけど登って行くと大滝のビューポイントがあるんだよ
と言うと「よし！行ってみよう！」
と、なり急坂をジグザグと登ります
 
みけさん、山登りモード切れどころかダウンを着てます
ちょっと登りゃ汗が出てきます
 
もうちょっとだからね　（汗汗）
 
お！見えたよ！
 
実はね～ご期待に添えないほど小さく、それも樹間からしか見えないんだよ
 
でも他にビューポイントはないから良しとしてね～～
 
と言いつつ滝道を離れて急坂を上ります
 
 
 
 

 
 
 
ここでも親切なオジサマが更にピンポイントの場所を提供してくださって
何とか面目躍如
 
 
お～～こんな場所があったなんて知らなかったわ～
 
みけさんが喜んでくれたので一安心
 
流石に遊んでばかりでは夕暮れになります
 
とっとと下って滝道に戻りスタスタと大滝まで急ぎます
 
 
　　　　　　　　　　　　　　　　平日でも滝前は混雑してます、遠巻きに眺めてお終い
 
 
 


 
 
 
 
 


 
 
 
最後の目的地、今日の最大の課題はここにあり
 
滝から急斜面の道を登る一目千本の辺り
 
 
 


 
 


 
 
 
 
 
 

 
 
 
良かった良かったまだ青い葉っぱが多い
これなら箕面猫サミットも滞りなく開催できそうだ
 
もっと先を見てこようかと杉の茶屋まで行くがきりがないし１５：００を回ってしまった
 
山越えで勝尾寺参道から下るのも良いが日が暮れてしまいそうなので当初の予定通り
滝道をピストンで箕面駅へと戻ることにしよう
 
 
火炎放射～～～🚒
 
遊び心を忘れない妖怪猫、本領発揮　（＾＾）
 

 
 
 
 
 
来た道と少し違う滝道本道も山茶花が負けじと上を向いている
 
 

 
 
その先の山の頂は燃えている
 

 
 
 
楓橋まで戻ってきた
 
 
 


 
 
 
昆虫館の前に差し掛かるとライトが灯されている
 
ライトアップの試験点灯だろうか
 
まだ辺りが明るいので気づく人なく過ぎて行く中をまたまたニャンズは騒ぐ
 
キレェ～～～だな～～♪
 
 

 
 
 
ほんのりとうっすらと紅い光が照らす紅葉の枝
 
夜になるまでいようか、夜にこようか
 
暗くなったらどんなにか素敵だろう
 

 
 
 
 
 

　
 
 
 
お～～お、上ばっかり見てたら危うく踏み潰してしまうところだったよ
カニさんも紅葉狩りにやってきたんだね
でもこんな雑踏の中じゃ命がけだよ
川の中へお帰りね
 
 

 
 
 
夕陽に照らし出されて往きとは違う色になった
 
 
 

 
 
 
こんな佇まいを侘び、寂びというのかな
 
 

 
 
 
 
うん、あの小滝もいいなぁ～～
 
あれ？　電池切れだ～～～～～～～～～～＞＜
 
出る時に満タン充電したはずなのに～～～
 
ま、いいか、帰り着いたも同然の場所まできたから諦めつくわ　16：20
 
 
 
 
と言いつつも夕陽の魔力に誘われるのであった

ニャンズ会議・・・・箕面瀧安寺～修行古場休憩所

 
２０１３．１１．２２　（金）
 
 
少し遅いお昼を軽く済ませて瀧安寺山門を潜る
山門から楓橋の紅葉のスポットをカメラに収めようと狙うも人が途切れず断念
 
門を潜って本堂にお参りしてスポットの人の波の引くのを待つ
長いこと写真を撮っているカップルに業を煮やして
どうでもいいから早くどけ～～～！！と心で念じるとほんの一瞬大人たちの姿が消えた
今だ～～！！
 

 
 
 
今まで一度も登ったことない階段を上がってみることにした
 

 
 
 
石垣の上が真っ赤だ！！
 

 
 
なんだなんだ～～～～～
駆け上って見えたのは＞。。。。。。。＜
 
もう猫語での表現しかできません
 
 
うひゃひゃひゃ～～～～♪
 
うわぁっはっはは～～～～♪
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（㊟、、、この二人はニャンズではありません＾＾；）
 
 

 
 
 
紅葉の下を潜り通り抜け振り返る
 
 

 
 
観音様も真っ赤な絵日傘差していらっしゃるよ
 
 

 
 
 
 
観音堂へお参りです
弁財天様がお祀りされてるのですね
 
シンボルの琵琶には財宝に縁の物が描かれています
 
 


 
 
 
 
 
あれれ？
ニャンズのお頭様がお出ましになりました
 
よきに計らえ～お賽銭はずんだようだから来週はもっと赤くなろうぞよ～
 
と仰いましたニャン（＾＾；
 
 

 
 
 
 
はは～～～！
では当日に～とお頼ん申して先へと進みます
 
西江寺で親切なオジサマが
美味しいコーヒー屋さんの前の橋を渡って行くと綺麗な紅葉が見られる
と教えて下さったので中道を行くことにした
 
 
 
 


 
 
 
西日を受けて山茶花の大木と紅葉が競ってます
 
 
 

 
 
 
台風の被害で通行止めだった区間も突貫工事でシーズンに間に合ったようです
赤の中にあっては何故か新鮮な色合いです
 

 
 
 
 
 
 




 
 
 
 
修行古場休憩所までやってきました
 
真っ赤な紅葉の屋根の下を行く人
 
 
 


 
 
 
まだ滝道を半分進んだところ
 
大滝は遠い～～～～（笑）

ニャンズ会議・・・・阪急箕面駅～西江寺～瀧安寺前

２０１３．１１．２２　（金）
 
パートの仕事先を変ったので最近は午前中で勤務が終わる
時間はまだ１０：３０になっていないぞ
空は青空カンカン
 
箕面なら十分遊んでこれるなぁ
 
そうだ、みけさんも休みのはずだ
お構いなしにメールしてみた
 
すると、今日は１１月２２日、いい夫婦の日の様で
みけさん、牛さんと新しいタントで箕面をドライブして帰ってる最中
 
阪急箕面駅に１２：３０　集合で話がまとまり
何にも入って無いリュックを背負って自宅から最寄りの駅まで１５分歩き電車に乗る
 
石橋駅で箕面線に乗り換えるとあれ～～～♪
みけさんが同じ車両に乗り込んでいるではないか！！
もうここで大騒ぎその一の始まり（＾＾；
 
朝の晴れはどんどん雲に覆われてきたが構うもんか～～♪
 
１２：３０　箕面駅で下車して歩き出す
 
今日は来週の箕面猫サミットの為に紅葉の状況を下見ということで大滝までのピストン
 
普通に歩いても行は５０分、帰りは４０分の余裕の散歩道
 
あっちこっちの紅葉に来週まで見ごろを長引かせてもらうべく相談しながら歩こう
 
のっけから前方の山のパッチワークに奇声を上げながらニャンズの徘徊が始まった
 
先ずは露天で匂いに吸い寄せられるが追い払われる（＾＾；
 
 

 
 
 
 
仕方ない焼き芋一つを半分こしよう
猫が小判２枚を渡す、後で石ころになってるかも～～
 

 
 
 
 
 
滝道にさしかかると頭上の紅い色が坂道を登っておいでと手招くので行ってみた
 
そこは～～～～西江寺の山門
わ～～お！！　凄いぜ！！
先客の迷惑顧みず早速、猫語の連発！！
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
時間はあるとはいえサミットの為に動かねば
滝道に戻って茶店通りへと
 
 
 

 
 
 

 
 
 
 

 
 
 
 

 
 
 

 
 
 
 

 
 
 
 
 
 


 
 
 
 

 
 
 
 
 

 
 
 
 
まだ瀧安寺前なのに、もう５０分はとっくに過ぎたよ～
お腹空いたんだ～と動かなくなったので
焼き芋と十三駅中で買ってきた、あの豚まんのランチタイム
 
 
 


 
 
 
ありがたいことに誰もいなくなりました（ｗｗ；