あっちこっち歩いて楽しむおタケさん

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山に登ったかと思えばメタボな食事、お花、キノコ、いろいろ~

姐御様のお伴で弥山・八経へ、下山編(奈良県天川村~和歌山県橋本市)

2013-11-12 21:24:32 | お山(全国各地)
2013.11.05(火)
 
13:00を回ったので下山します
 
ここもまたこれから冬場はモンスターが出来るほどの雪に覆われて
ベテランさん以外は寄せ付けないところです
また来年の訪問になると思えば名残が惜しい
 
何度も大普賢を未練がましく眺めてから漸く下山に着きます
 
 
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大普賢よ~
姐御様とみけさんとまた来年行くときは天晴れ~~で待っててね(^^)
 
 
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イナムーさんよ、大日さんよ、石楠花咲くころにまたお邪魔しますね~
 
 
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さぁ~~~下りはドンドコです
おっと木段は滑りますから端っこをスローテンポでね
 
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こんな道まで戻ってきたらヤレヤレ~
 
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聖宝ノ宿まで戻りました 13:40
ちょいと待ってネ、お花探してくるわ(^^;
 
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あれれ、こんなとこに錫杖あったの今まで気づかなかったニャ
 
 
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あれっ? ここは~ダメダメ左に行っちゃ!!
登る時に「親切に下りで間違えないようにって石で→してくれてるよ」
という所で道を外れそうになり→に感謝
 
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随分影法師が長くなりましたね~
 
なのにこ~んなことして遊んでる呑気な二人です
 
 
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貴女方も踊って行かない~🎶
誘惑の小径
 
 
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あのギザギザは鉄山コンビかな?
 
あのも一つ向こうのトサカ尾山に金曜日(11/8)に、のぶさん登るんだって
当然コンビ山も登るだろうね~
 
3日で体調復活するだろうか? 
 
 
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紅い実がとっても美味しそうだね~
でも今日は食べないでおこう(^^;
 
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下りだけばっかりとインプットした体には少しの登りがきつい
 
なんて言ってるうちに奥駆出合まで戻ってきた 14:25
 
登りではぐれた登山者の話をして山頂でスケッチをしておられた単独の男性が休んでおられた
 
少しお話を伺うと関東の方でプロのガイドさんをなさっている方だった
膝を痛めてゆっくりとしか登れなくなったのでのんびりハビリ登山をなさっているようだ
今日は大台ケ原で車中泊して明日、大台ケ原から大蛇を散策してからお帰りだって
 
そういえばもう一組のカップルさんも関東の方で同じ山旅の日程だった
 
 
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男性はまだ少し休んでから下山するとのことなので
お気を付けてと挨拶して先に下る
 
 
ここからの下山道を少し躊躇ったが沢道へと案内することにした
姐御は終始先に立ちリードしてくれる
安心して着いて行くだけのワタシ、これじゃどっちが案内人だか
 
まぁ、登山歴4○?年と3年半とでは歴然とした差があって当然だわね
 
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しかし下り始めて直ぐに後悔した
枯葉で埋まった道は不明瞭で石ころや木の枝を覆い足を滑らせて尻もちを着いた
だが姐御は「面白~い!」とテープを頼りにズンズン下る
 
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あれ~~!!@@ギョギョ、夏にNBさん女子会&ゴンさんで来た時より荒れてしまい
沢に近づく頃にはあのザレた斜面がえぐれて下れない
こうなったら尻尾いやお尻で急斜面を降りましょう
 
ちょっと待ってね、石が一緒にザレ落ちるから下に着いてから下ってきてね
と先に姐御が下り安全宣言を受けて続いて5、6mほどの斜面を尻すべり
 
やっと沢が滝と合流するところまで下ればもう~大丈夫とザックを降ろす 15:15
もう少しで朝渡った橋に着くけど気持ちいいから少し休憩ね
 
 
 
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谷はまだ少し紅葉が楽しめますね
 
 
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ほ~ら橋まで戻ってきたよ 15:25
 
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朝はこっちから登って行ったんだよ
 
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橋を渡って良かったね~~楽しかったね~~とホッとして登山口へ向かう足取りも軽い
 
ムラサキシキブの実のなる道をスキップして帰ります
 
沢沿いの椛、まだまだいいわ~~
 
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あらま、まだ姐御は満足できなかったのか行者還岳に登ってくるそうです(^^;
 
 
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はぁ~~い!ただいま~~♪ 15:30
 
無事に帰ってきましたよ~~~((ヤレヤレ、(^^♪))
 
 
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駐車場にはもう4台しか車はなかった
素早いなぁ~姐御、モタモタして靴を履き替えてるワタシを尻目に
ケーキをぱくついてる(何方のさしいれだったかもう忘れてしまった)
 
ひとつは残しておいてね~、明日のおやつにするからって(^^)
 
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満足感に浸ってる場合ではなくなりました
 
明日は仕事が待ってるワタシは姐御には悪いですが大阪へ帰らねばなりません
 
姐御はもう1日車中泊して高速料金が半額になる時間までどこかで時間を潰したいとおっしゃる
 
はたと考えて、「そうね!それなら高野山がいいよ、時間があれば四郷の吊るし柿も見物したら」
 
ということでナビ設定を和歌山県橋本にします
 
疲れているでしょうにまだまだ長い山道の運転をしないとならない姐御
 
何故かウキウキしてるんですよね~~??
 
 
15:50頃にトンネル西口を出発して309号線を下る
目の前の椛のパッチワーク、グラデーション、ギザギザ山の尖がり
停まって見惚れますがもう写真撮ってる場合ではないですよ~~
 
御手洗渓谷も通過~~
 
新川合トンネル抜けて直ぐ左に曲がれとナビが言うので素直に従うと
2トン車以上の通行不可 ⚠
 
横に1.5トンを積んでるからあかんかな?と言いつつ侵入
 
ぽつりぽつりと点在する集落を縫って行く
ナビに柚ノ山の表示が出て思い出した、あの福寿草の咲くときに登った山だ
見覚えのある道につながって城戸(じょうど)に来ればもう直ぐ168号線に出るはず
 
山腹に灯りが点る集落はもう賀名生の梅林あたり、西吉野に間違いない
 
はい、168号線に出たよ、少し行ったところを右に行けば西吉野温泉「きすみ館」があるはず
もう閉館かも知れないけど寄ってみよう
 
よかった、灯りが点いてる
駐車場に着いたのが17:10
姐御、ちょっと待っててね、まだ受付てもらえるか聞いてくる
 
良かったよ、18:00までだけど入浴出来るって
 
地元の話好きのおばちゃんが一人と若いお姉さんが一人
ゆっくりと今日の汗を流した
2階にはサウナもあるけど今日はジャグジーで十分だ
 
髪もゆっくり乾かしてフロントに戻ると姐御は沢山の地元産の柿を買っていた
この地は五條柿の産地、訳アリの不揃いの柿は一袋500円で一体何個入ってんだろ~
 
ここでは姐御がしっかり温泉のご主人や女将さんと話をして情報を仕入れていた
 
何でもこの先の天辻峠では昨日(11/4)に雪が降ったようだ
もしかしたら標高の変わらない高野山も降ったかも知れないから
道路情報を調べてからにした方がいいよと言われたらしい
橋本まで1時間では無理だけど国道24号線沿いに道の駅はあるから大丈夫だって
 
ほっこり暖まってナビさんにもう一仕事してもらいましょ (18:00過ぎ)
 
この「きすみ館」は以前、奈交バスハイクで入る予定になっていたのが雨で行き先変更になり
キャンセルになった温泉で一度入りたかったんだ~
こんな形で願いが叶うなんて、姐御様様です
 
 
 
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橋本市に道の駅はないかこの地に住むブロ友さんにメールで問い合わせしてる間に
姐御様から「あのね~、文明の利器のスマホ持ってんだったら検索してみてよ」
と言われるまで全くの豚に真珠のワタシ
ちゃんと教えてくれたよ「道の駅、紀ノ川万葉の里」
ぎゃふんにゃふん(^^;--;
 
ナビも賢いですね~~
早く着くを設定すると県道だかなんだかわからないけれどスイスイ~の道を
恋野橋なんて橋を渡りJR隅田駅から国道24号線に出てあっという間の45分でJR&南海橋本駅に到着
 
ここですっかりお世話になった姐御様ともお別れ
姐御は今夜はこの先のかつらぎ町の道の駅「紀ノ川万葉の里」で車中泊
明日、高野山巡りして阪和道から半額料金になるのを見計らって山口へと帰るそうな
ほんとに
謎の多い女(人)です
 
ワタシは姐御様が仕入れた柿2.5㎏をザックに詰め込み
南海電車の難波行の急行が直ぐに出るところで飛び乗り
その後の地下鉄の乗り継ぎも寝過すことなく上手く行き20:30頃には自宅に着いた
 
 
ザックの中から洗濯ものを取り出し洗濯機を回して
無事の帰宅を姐御とみけさんにメール送信したのは20:56
 
 
 
姐御様から、たった今一杯🍻飲んで寝るところだよ~~との返信が直ぐにあり
 
お~~~~良かったと一息つく
 
みけさんからもほぼ同時にお疲れ様の着信あり
 
 
11/2(土)~11/5(火)
みけさんという素晴らしい山友=ブログ友に巡り会えて
何とも不思議な繋がりで素晴らしい人々に出会い一緒に山旅を楽しむことが出来ました
 
 
 
みけさん、牛さん
サンダンさん
サンチャンさん
カサブランカさん
アッシー君
山口の姐御様
 
のぶさん
yossiさん
 
あ~そいで一番最初にアッシー君してくれた「もりりん(魔人)くん」
 
 
 
 
本当に皆様、お世話になりありがとうございました
 
生涯忘れえぬ思い出になった4日間でした
 
 
 
あ~~何でこんなに月日は光陰矢の如しなんでしょうーー;
 
 
                  ‘‘‘‘‘‘完’’’’’’ 
 

姐御様のお伴で弥山・八経ケ岳へ 、登山編(奈良県天川村)

2013-11-12 13:21:09 | お山(全国各地)
 
2013.11.05 (火)
 
天川村役場の駐車場で夜を過ごして朝を迎える
まだ真っ暗で誰もいない
姐御様は手際よくラーメン鍋をこしらえてごちそうしてくれる
 
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段々と夜がしらみ山のシルエットが浮かんでくるが凄い霧だ
 
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メールにあの龍門組の「「のぶさん」」からの着信
 
初めは「お目覚めいかが?そちらに向かってる」だったけれど
次には「夜中から体調が急変して一緒に登るのは無理かも~?」に変った
 
え~~!!!
そんなんで来てもらってはお気の毒だ、
帰れ~~~!!メールをするが後の祭り
 
 
yossiさんの代行運転で途中で2度も逆噴射して体力消耗の哀れな姿で到着
 
姐御様との約束を果たすべく使命感から絶不調の体を押して駈けつけて来てくれたのだった
 
今日は「のぶさん」「yossiさん」「姐御」「おタケ」の四人で弥山・八経に登る手はずだった
 
けど、肝心の「のぶさん」がこれでは山を諦めざるをえませんね~
おでこに手をやると、あちち~~~です
 
「yossiさん」に同行してもらっても「のぶさん」は帰って体を休めることができません
 
う~~~~ん!!
<泣こかい!飛ぼかい! おタケさん>
<泣くよりひっ飛べ~~~!!>
 
意を決して、((何度か登ったコース、一番お手軽コースのピストンならワタシが案内できる))
と不安を態度に出さずに行くことにした
 
yossiさんの手作りのおにぎりやランチパックの食料を頂いて
姐御様とおタケの二人で登ることになりました
 
わざわざ、天川村まで早朝、車を飛ばしてきてくださったお二人を見送ります
 
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昨日、熊渡までは姐御様は運転してきてます
ここから先の309号線は道も狭く対向車があれば向こう見ずな性格ですからチョト不安
 
でも、のぶさんがこの時間なら山から下ってくる車は先ずないから大丈夫
と言ってくれたのでイケイケ~~です
 
登るに従い山のパッチワーク(紅葉~~!!)
歓声を上げて停めてる場合ではありません、とにもかくにも行者還トンネル西口の駐車場到着
 
直ぐに駐車料金を徴収に来ました、思ったより愛想の良いおじさんでした
 
支度は既に下の役場の駐車場で済ませていたので
ザックを背負っていざ出発~~~(^^) 7:35
 
二人だけの山登りの始まり始まり~~
       (今日はモデルは姐御様オンリー)
 
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歩き始めて直ぐに左へ登る急登の道は行者還岳への登山道だよ
 
橋を渡ると急登が待ってるからね
 
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石楠花坂の木の根の急登を直ぐ喘ぎながら二人で登っていると
さっき309号線を走ってた若者が登ってきた
「今日はどこまで?」
「弥山・八経から明星回って天川へ下ります」
「ひょえ~~@@
じゃ~気を付けて」と見送る、直ぐに姿は見えなくなった
 
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途中までワタシが先導していたが姐御は気を遣って
「登りは自分がゆっくりでしんどいから先に行くね」とリズムを作ってくれる
登りで汗ばんで一枚上着を脱いで調整
 
奥駈出合で一呼吸 8:30
 
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前を行っていた一人の男性に追いつくと
「夕べ、トンネル口で車中泊していたら一人の男性が4人で登っていたが雨の中で道を迷い
残りの三人とはぐれた、自分だけ下山したが警察へ通報するのでもし残りの三人が下山してきたら
よろしく、と言われて注意しているが三人が下山した様子はなかった」と話され
「もし、道中でみかけたり遺留品でも見つけたら弥山小屋にでも通報してください、なるべくおしゃべりしながら登ってこちらに気付くようにしてあげてください」とおっしゃる
 
そういえば昨日は御手洗渓谷を散策する頃は結構な雨が降ったし、朝から多分山の天気は良くなかったのだろう
 
女二人の道中は頼まれなくても自ずからおしゃべりの花が咲く
気をつけながらも登るにつれて垣間見える景色に奇声だ
 
ホラホラ、姐御も登った稲村だよ~! 大日山もポコンとネ! バリイさんもネ!
 
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8:55 弁天の森
 
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すっかり葉を落としてしまった森も素敵だ
 
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ほらもうあそこに弥山小屋が見えてきた
 
 
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それにしても今日の天気は申し分のない青空~~~
 
あ!!くれぐれもそのお方にハグハグしないでね(^^;
 
理源大師様のいらっしゃる聖宝の宿に到着 9:20
 
 
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ちょっとだけ水分補給して先へと急ぎます
この先から少し急登になって階段も出てくるよ
 
高度を上げるに従い見える見える
一昨日はあの大普賢の山頂にいたのだけどね~
姐御は一日遅れで登れなかったね、ゴメンネ
 
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山上ケ岳から稲村さんもヨ~ク見えるね!!
 
 
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木製の階段は昨日の雨が凍って溶けたのか斜めになってるからツルツルと滑る
前を行く男性三人組が道を譲ってくれる
 
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鉄の階段登ったらあと一息だ~ヨ
 
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あっ!
小屋が見えた!
ほれ~~早くも到着だよ 10:10
 
ちょっとベンチに腰掛けて小腹を満たしてトイレを100円で拝借
 
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折角だから天川弁財天様の奥宮にお参りしておきましょうね
 
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今度はこの道から登ってこようね~
 
登りついた気分だけでも味わっておこう
 
 
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のぶさんに案内してもらおうね~~
 
 
 
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面倒だからザック背負ったままで八経に行きます
 
魔力的な山の案内石標です
 
 
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あれが八経ケ岳だよ~~
これから30分もかからずに登るんだけど一旦下るんだ
 
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途中、オオヤマレンゲの保護柵(鹿除け)を開閉して登って行く
 
流石にこの辺りまだ凍ってたんだね~、氷が残ってる
 
 
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苔には霜が凍りついて水蒸気も上がっている
 
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岩場を二登りすると到着だよ~~~ 11:12頃
 
近畿最高峰の八経ケ岳 (1914.9m)
 
 
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錫杖を持って弥山小屋と大普賢をバックに記念撮影
(下のところで遭難者の話をしてくださった男性にお願いしました)
 
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絶景なるかな~~^^
 
一人興奮して360度、何度も何度も眺めて
こんな素晴らしい天気に恵まれての展望は珍しいのですよ!!
と煩く周囲の人に頼まれもしないのに話すワタシ
 
大普賢方向~~
 
 
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南に釈迦ケ岳方向~~
 
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東方向の足元は紅葉が綺麗だ
 
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姐御は手早くカップヌードルを作ってお昼の準備中
yossiさんにもらったおにぎり二個とでお腹は満足
 
 
 
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ワタシはお構いなく登って来る人を捕まえて「どちらから~?」
関東からのカップルさん、単独の方、そして何と神奈川からの奥駈道を縦走中の若者に出合う
 
しつこく、この神奈川からの若者には話しかけてしまった
吉野の青根ケ峰から山上ケ岳、行者還と縦走して昨夜は行者還避難小屋に泊まったそうだ
そして今日は釈迦ケ岳手前の小屋泊まりして明日は釈迦ケ岳から下山して帰る予定
でも、先日の大雨で崩壊した上北山村の国道169号線が通行止めでバスが前鬼へ降りてもないので
旭ダムから国道168号線へと向かうとのこと
そりゃ~~タイヘンだ!! 旭ダムの発電所の辺りにトイレもあるのでそこでテント泊して
林道を村営バスの来ている集落まで歩く予定
う~~ん、こんな若者応援したくなりますね~
誰か運よく林道で拾ってくれますようにと願わずにはいられなかった
 
そして単独での男性(遭難者の話をしてくれた方)は実にスラスラと大普賢のスケッチを楽しんでおられる
にも拘わらずお邪魔してまた話しかける
 
ワタシのおしゃべりにあきれて待ちくたびれた姐御様
 
 
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まったりと日焼けしそうな山頂は今日は人影も少ない
 
あまりの展望の良さに興奮治まらず一時間も過ごしてしまった
 
それじゃ充分騒いいだので((ワタシ一人舞台でしたがーー;))
 
下山しましょうかね~~
 
あと一日休めたらなぁ、弥山小屋泊まって狼平までくらい行ってみたかった
 
なんて思いで遠くなる八経に別れを告げ弥山へと戻ってきた
 
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太陽を浴びて八方覗きの苔ゾーンがまた絵にも美しい
 
 
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弥山小屋の上は青一色
 
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13:00になってしまいました
秋の日は釣瓶落としです、下山時刻の目安
 
山頂に一緒に居た方々はとっくに下山して行かれました
 
ではでは一気に下山するとしましょう
 
 
 
 
          >>>下山編は後ほど<<<