あっちこっち歩いて楽しむおタケさん

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山に登ったかと思えばメタボな食事、お花、キノコ、いろいろ~

やまと尼寺さんから音羽山越えて又兵衛桜さんへ(奈良県桜井市・宇陀市)

2019-04-10 12:21:29 | 奈良の山 (吉野・大峰山系他)

2019/04/09 (火)

天候快晴~♪
明日は雨ですよ!
思い立ったが吉日

行きましょう、満開の又兵衛さんの桜見物

ローバ軍団、観光は観光でも山の一つくらいは登って行きますよ~~(^^;
今日は白一点S氏、ローバ軍団長Tさん、又兵衛さんの地元からTさんそしておタケの四人

近鉄桜井駅8:00集合
談山神社行きのバスに乗って
下居バス停下車
降りたとたんに枝垂桜のアーチ
何年か前に登ったコース
そうそうこのユニークな看板がお出迎え

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まずは足慣らしのコンクリの急坂を登って行くのよね
この坂道がしんどいったらありゃしない
でもほっこり看板が心を落ち着かせてくれる

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もうちょっと~
宇陀のTさんがすかさずどら焼き差し入れ
糖分補給でさぁがんばろう

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やっとこさ~

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nhkさんの「やまと尼寺精進料理」でお馴染みの
観音寺へお詣り

住職さんたち尼さんがニコニコお出迎え~(^^;

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境内のお花を拝見していたらワンチャンが吠え出した
長居は失礼かとオハツキイチョウの大木を眺めて登山道へと退散

以前は谷筋コースだったので展望台コースから登ります

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大和万葉展望所までかなりきついジグザグ急坂

大和盆地の向こうにくっきりとダイトレの稜線

右から二上山、岩橋山、葛城山、金剛山
この日曜日にチャレンジダイトレ開催だったかな~
皆さんおきばりやす(^^)



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少し休憩したら近道コースで登ります

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甘く見ていたらほとん直登のきつい登り
急がば回れ~だよね!

ふ~~着いた!
音羽山 851.7m

山林の中でまったく展望はないが三角点はある
音羽三山縦走時の通過点だね

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もう一つおまけに登ります(笑)

下って登って~
う~ん記憶がないぞ、こんなにきつい登りだっかな?

なんだかだと登って着きました

経ケ塚山  889m


こちらも葉っぱのない樹木の間から大宇陀の集落が望めるのみ


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誰かがお腹空いた~と呟く
無視します(^^;


もう一つ熊ケ岳は割愛してそろそろ下りましょう

以外に急下り
昨日の雨で道が滑ります
着替えは下着以外はありません
最新の注意を払って笹をつかんでの下り


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支線と合流するととっても歩きやすい植林の道

林道に出逢うところに立派な杉の大木

何かありそうと立ち寄れば竜王神社
小さな石の祠が祀られていました





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林道を行かずに山道で下るようです

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山林の作業路の分岐でサイコロ振って(うそ~・笑)
道が二股、表示がないので動物的間で左へ~

歩きやすい道を沢に沿って下る

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道合ってるかなぁ?
ずんずん下ると花の咲く集落に出ました

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開けた高台から高見山が見えるよ~!


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少し下ると一気に花の里が開けた~♪


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お!お~~~~!
あれに見えるのは~~~
そうです!

本郷の瀧桜こと又兵衛桜さん~💛

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火曜日ですが駐車場は満車
見物人も多いですね~


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お腹も空いたし周遊路を回って見物人の仲間になりましょう

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いろんな記事で目にする光景が広がります

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長らくお待たせしました~
この風景を目にしながらランチタイム~~

S氏の購入した草餅を平らげてお花見まったり

そよぐ風に舞う枝垂桜を堪能しました



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余韻を楽しんで帰路に


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テクテクと大宇陀の里を歩いて
今日の山越えの疲れを癒しに
あきのの湯でまたもまったり~
宇陀のTさんの御配慮で入浴券サービスです

ありがとうね~~!(^^)!

15:30 
道の駅大宇陀まで見送りしてもらって
三人は臨時バスに乗って榛原駅へ


今日も楽しいローバ軍団山旅でしたとさ

(*^。^*)


ローバーズ探検隊、念仏山を目指すも~?? (奈良県天川村)

2018-12-15 13:38:23 | 奈良の山 (吉野・大峰山系他)

2018/12/13 (木)

六甲山分割縦走を一緒に終えた山友Tさんに誘われるがままに仕事そっちのけで行ってきました(笑)

今回はローバーと括るには気の毒なOさんとそのお友達のお二人も参加

橿原神宮駅に7:40 集合

Tさんの車で道の駅黒滝で休憩して着きました

母公堂の駐車場

4台駐車中

道路工事中の軽トラックをのけて下さいました

帰りのコーヒーを期待して準備万端

9:15 スタート

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アルミ梯子が登山口には設置されてました

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風もないので法力峠までに汗をかいて上着は脱ぎ捨てます

途中から見える山は白いです~♪

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10:15 法力峠

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風が通り抜けるので寒い、水補して先へ

今日は一般登山道は登りませんよ~

10:20 中学校の登山記念碑

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所謂、稲村ケ岳への冬道

いきなり胸突き八丁の急登~~(--;

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ストック出すより四足歩行で登るのが楽です(^^;

かなり登ってきたけどまだかいな

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お~~白い!

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左にに見えるピークは?


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地図を広げて確認、ヤマップも確認

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合ってる合ってる

やっと平らになった尾根を歩いて



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11:05 白倉山 1440m

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一服休憩、少し甘い物でも口にしましょう

ローバーズ探検隊記念の一枚

バックは大峰山寺のある山上ケ岳方面でしょう?

女人禁制ですから参りませんがローバーズは許されるかな(笑)



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さてここからは慎重に道探しの石楠花藪漕ぎ~~><;

藪の間から見えたのは~

大日山と稲村ケ岳~♪



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藪漕ぎは手袋が薄いのでチメタイ~

ダブルストックがつっかえる!!

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見事な霧氷に見とれながらも足は進めます(^^;

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ぽっかりと開いた景色が素晴らしい

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お~~これは最高だぁ~♪

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石楠花藪は道が無い、段々尾根から下がって迂回してしまう

登り返して尾根上の道へと復帰だ

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奥に続くのは台高の山並みだろうか?


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人気の無くなった山上ケ岳をズーム

緑の屋根が見えている


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遅れる私を気遣ってみんなで写真タイム


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追いついたところで登りは直ぐに遅れるーー;

お~~いいね~nice


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藪漕ぎは終わった!!


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大峰らしい小笹の道になった

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あと少し、しかし急斜面が待ち受ける

勝手に道登りやすい所をスイスイ登る三人

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もう限界近い私の太腿、攣りそうだ~~TT

12:50

やっと到着

山名は無いんですが確認すれば

1642m ピーク

クモクビ塚かも知れませんね?


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いい眺めです!

金剛山がくっきり~、ダイヤモンドトレイル良く判る~

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青空~♪♪



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ここでランチタイム~(^^)

稲村、大日さんを眺めておにぎりパクつきます


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30分も休憩したら天気良くても冷えてきますので先へ進みましょう


13:20

先へと言っても左側は切れ落ちてますから正面下降

またまた急な下り、道なき小笹の斜面を下ります

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13:30 登山道に着地

ここで登りで遅れた私が皆に非情にも今日はここまで宣言!!

念仏山は諦めてレンゲ辻からの登山道を右へと下山開始


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いつも遅れて最後の目標に達しないのに一緒に連れて来てもらい有難いです

嫌な顔せず何一つ注意もせずに楽し気に歩いてくれます


この橋を渡ればもう直ぐ山上辻


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13:45 山上辻

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稲村小屋の前のベンチで3名の男性がランチ中

聞くと稲村ケ岳へ登ってこられたようです

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稲村への樹氷トンネル


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13:50 登山道を一気に下りますよ~~~(^^;

下りは大丈夫、着いて行けますから(笑)

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岩場はちょこっと凍ってますよ! 気を引き締めて!

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京都の水子地蔵様、涎掛けがお顔に張り付いて剥がされません


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この橋は左へ寄りたくないです><;

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アブナイ場所も数か所、難なくクリアして長いねんと言いながら樹林帯を下る

居ました~パオーン君、稲村のマンモス君健在でした(^^)

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振り返ると大日山~♪


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右手の山の急斜面を登って行ったんだよね~と言ってる間に

14:50 法力峠

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一時間かかって登ったから50分で下ろう(笑)


15:30 母公堂へ無事下山~~~\(^o^)/

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残念~~コーヒーは無しでした(^^;

大して汗もかいてないし遠方まで帰らねばならないので温泉はパスで早々に帰ります

Oさんの畑で採れたての日野菜と蕪をお土産に頂戴して~(笑)


いっつも登りでは皆さんに迷惑かけてばかり
そんな私でも誘って同行してくださる優しい方々をローバーズ呼ばわりして

ゴメンナサイ~(^_-)

今日もラストの念仏山探検は叶わなかったけれど

楽しく歩いてくださった

Tさん、往復車の運転もお疲れ様

Oさん、日野菜と蕪ありがとう~

Oさんのお友達(ゴメンナサイ名前・・・)一番お若いのに老婆チームにしてしまって~<(_ _)>

おおきに~~(^^)


🌸🌸  おわり 🌸🌸







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尾鷲道を歩く・・木組峠~地蔵峠へ下山 (奈良県上北山村・三重県尾鷲市)

2018-10-20 00:00:00 | 奈良の山 (吉野・大峰山系他)

2018/10/15 (月)

尾鷲道(古道)歩きは終盤にさしかかりました

木組峠の鞍部でランチタイム

10:55

下降へ向けて出発

とは言いつつ急登を詰めます


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稜線に登るとエスケープルートのプレート
判りやすいですね~

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古い標柱
四面に彫られているのは

先ずは山

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方角は忘れました(^^;

公共・・


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主図・・・


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台 12 ・・・

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なんだろね?

稜線に上がってエスケープルートとは反対方向の右へ

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お~~ツキヨタケの木だぁ~(笑!)

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標識を見落とさないように~


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ガスガスで見えないけどどうも山抜けしてる感じ

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神明水表示が出てきましたよ


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コース表示のテープの色分けがしてありますね



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11:25


木組峠案内板の上下に
新と仮の加筆

新木組峠の仮称と言うこと?

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ブルーラインコースは行かないよ!

11:25

ここで尾根コースを見送る


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松浦武四郎コースに別れて下りのオレンジルートで進む



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あぎゃぎゃ~Nさんは根っこの方へ乗り上げて通過
私とTさんはザックが閊えるけど何とか潜り抜ける



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一つクリアしたらまたお次~

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11:50
神明水に着いたが水なんぞどこにも滴り落ちてません
ガレ場になっておりました~
美味しい大台の水を汲んで帰ろうの目論みは外れーー;


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振り返ると立派な石積みになっており古道の水飲み場だったのだろうと回顧する

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道はトラバース斜めになっていて歩きにくい

足を滑らすととんでもないことに~~><;


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大きな木の下で~立ち休憩




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つづく難路~なんのその

橋を架けて下さってるがビミョウ~~~(--;


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珍しく あ、滑った~の声が後ろで!


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道いよいよ壊れてる~~><;


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ついにあんぐりと開いたガレ場

足を置いて降りようとするとガラガラ~と滑る

三者三様で向こう岸へたどり着き道に復帰


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お次の橋はまだ真新しい

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12:25

別れた尾根コース(松浦武四郎ルート)が合流
赤で未整備と記されてます


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尾根からここへ下って来るんですね


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12:30

少し進むと又口辻

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ここが古和谷ルート(尾鷲古道本ルート)との分岐

山賊小屋の文字がうっすらと見えますよ

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まだNTRCさんによると整備中につき危険で推奨できないらしく今回は探検しません(^^;


道を直進するように下ります


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一気に木段の急坂になりました

右手は抜け落ちていますね~!!


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殆ど真下に滑り降りる様にして着地したのが地蔵峠登山口


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見上げるとすんごい急な崖~!!

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13:05

地蔵峠に下山
林道に降り立ちました


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ここまで1600mの大台ケ原から下ってくること7時間
休憩は40分もしたかな?

標高は1000mくらいと言うことは平行移動が長い?

取りあえずは山道の尾鷲道はここで終了

橡山林道をこれからズンズン下らねばなりません

電波が入るところでタクシーを呼びます
何しろタクシーが来れるゲートまで4kmくらい

そこから尾鷲の国道まで15kmくらい

もう歩くのはケッコー^^^(^^;



この大きな地滑りの斜面の上を降りてきたようです


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山が開けてスマホが繋がりTさんがタクシー会社に連絡

何とか来てくれるようです

そうとなれば安心

林道に咲くアサマリンドウを観察しながら揚々と下ります

クネクネと林道は緩やかに下ります

左手の岩山がいいね~


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13:40

車止めのゲートに到着


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予定の待ち合わせの辺りまで15分ほど歩きましたがタクシー来ません?



清五郎滝へ下ろうか
めっちゃ急な下り

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取りあえずは一本道

下りましょう

30分経ちました

Tさんが走り出しました

オカシイよ

あっという間に姿が見えなくなるのを見送ってNさんも走り出した

メタボな私は下り坂とあっても走れません

先で合流したら迎えに登ってくれるさと気楽な私

ちょっと焦って小走りになってみるが続かない

なんとまぁさっき降りてきたガードレールが随分上に見える~


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おや名もない滝が落ちている(^^)

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こうなると春に歩いた東海自然歩道、静岡・山梨県境越えと同じだぁ
あと3時間の歩き覚悟 (笑)



しかしなかなか来ないなぁ

晴れたら尾鷲の海が見えるんだよきっと


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お~~タクシーが空車で上がってきた!!!

ドライバーさんが
すみません~お待たせして~
上で回転してきますと登って行った


お~~~~やったぁ\(^o^)/

15:10 頃
タクシーに乗車
少し下って
下で待ってるTさんも乗り込む

これで当初の予定の列車で今日中に帰れる~♪

しかし林道10㎞以上歩いたよなぁ(笑)

どうやら最初に応対したドライバーさんは
下の下のゲートで待っていて待ちくたびれて帰ってしまったようで
Tさんが何度も何度も電波の入るところまで下って電話して漸く道に詳しい方が来てくれたようです

助かった~!!


乗ってしまえばシメタモノ

懐かしい熊野古道、馬越峠入り口を見ながら尾鷲市街へ


15:40 頃

熊野古道センターへ飛ばしてもらい
夢古道の日帰り温泉にザブ~ン ♨
 
ゆっくりは入っておられません
汗を流して洗髪して髪は濡れたまま

タクシーのドライバーさん待っていてくださいました


16:20

夢古道を後にする



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どこまでも親切なタクシードライバーさん

尾鷲駅前には何にもないからと

途中のコンビニにも立ち寄ってくれた


帰りの列車内でのお弁当と酎ハイを仕入れて

尾鷲駅へ

16:56 

 亀山行きに乗車


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ガタゴト各駅停車の旅

車中でネギトロ巻きと梨ダブル期間限定の酎ハイで夕食とした

松阪で近鉄電車の急行に乗り換えて

居眠りしながら

八木駅でTさんとサヨナラ

Nさんとは鶴橋駅まで一緒してサヨナラ~

自宅着

22:00 過ぎ



今回もTさんの素晴らしい提案と細かな計画で

尾鷲道(古道)歩きが出きました

最後のタクシー事件は詰めが甘かったでしたが
まぁ三人とも最悪は尾鷲駅まで歩く覚悟したかな?(笑)



また楽しい企画を練ってくれてるようです(^^;

これにて長い記事もおしまい

♪  お付き合いありがとうございました  ♪


加えて
三重のNTRCさん
安全に迷うことなく歩けたお礼申し上げます






尾鷲道を歩く・・大台ケ原~木組峠 (奈良県上北山村・三重県尾鷲市)

2018-10-19 03:50:18 | 奈良の山 (吉野・大峰山系他)

2018/10/15 (月)

大台ケ原を散策すると中道コース途中にある尾鷲辻という東屋がある
一度は途中まで堂倉山から地池高へと訪ねた時に歩いたがその先の道に興味を持った

今回、山女さんことTさんの提案でその希望が叶う日が来た

しかし日帰りではアクセスが厳しい
そこで大台ケ原に前泊して歩き抜けようということになった

参加者はTさん、Nさん、私おタケの三名の妙齢の一応女性(笑)

前日に軽くガスの大台ケ原番外編を楽しんで眠りに就いた

朝方、何とも言えぬ音で目覚める
なんだこれは? まだ皆さん寝てるからそ~っとカーテンを開け窓を開けると
しょえ~~~!! 大雨が降っているではないか!!
はぁ~、Tさんも起きてきた
雨だよ! あら~~うそ~~
Nさんも起きた
雨~~
しかし皆冷静です
合羽の出番やね

朝食はおにぎりにしていただいたので千葉からの皆さんを起こさないように
荷物をささっとまとめてロビーでモーニング
靴下は替えを履きますが靴は濡れたまま
さぁ~~歩きましょう (^^;

6:05
お世話になったお宿を後に出発

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大台ケ原周遊路からスタート
薄暗いけどヘッデンの出番はありません

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6:40

ご来光もないので日出ケ岳へは行かずに東屋へ

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振り返って紅葉の具合を確かめる
まだなのかもうこれでお終いなのか?

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東屋を後に周遊路から離れ尾鷲道の表示の道へ



しばらくはガスの中の紅葉

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雨は小雨程度、ガスは深い


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ここからは尾鷲道を整備してくださっている三重のNTRCさんの親切な案内板に従っての歩きです


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堂倉山への分岐も過ぎてしばらく平行路を歩く

7:25

白サコ

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紅葉がガスに浮かんでいいじゃん~♪

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お二人さんは傘を差して余裕の歩き

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ロープが張られて迂回路の右下は山抜けの崖

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ブナ林が素敵

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少々のアップダウンもあるが概して平行路
晴れていたなら大蛇もテーブルランドも見えるのだろうがなぁんにも見えない
ひたすら歩くだけよ~(^^;

8:40

そろそろ雷峠のはずだけど地図にはもっと右とあるけど
もうマブシ嶺への直角分岐


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右下に看板があるからとTさんが確認に行ったらそちらが雷峠
でもここへ登ってくるのだから行かない~(笑)

へっほ~急登です
Nさんは息も切らさずスイスイ
二番手の私は後方でTさんに見守られながらゼイゼイ

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ガスの切れ間にちょこっと周囲の山が覗く

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8:55

ピークに着いた


あれ? 地倉山となってる

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地図を確認しましょう
そしてちょっと立ち休憩



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ここは右に稜線を歩くようです


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何だか素敵な稜線
晴れならば素晴らしい尾鷲の海がみえるのかも~(--;


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おや~微かに右下に見えるのは坂本貯水池?

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稜線の先に見えるのは記念碑かいな?

なぁんだ枯れ木の根元だけ(^^;

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ゴヨウツツジの紅葉

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コブシ嶺最高点 1426.4m
マブシ嶺ではないの?


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ここには古い案内板
コブシ


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ちょこちょこっと下ると広場に降りた
新しい案内板
マブシ嶺

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9:15

大展望~~のつもりで三角点記念写真
Nさん早いよ~(笑)



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休んでも仕方ないので下ります




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岩が素敵な日本庭園みたいな場所にやってきた

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好きだなぁこの雰囲気

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案内板を見落とさないように樹林帯へ

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一本木の案内板を通過

どこに一本木なんてあるんだろ?

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森の中のふかふか道を歩くとまた一本木
ないですね~~?

暫く気持ち良い小径

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おっと!崩れてるよ~

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わっ!なんか動いた!
ま、カエルさんなら縁起良いか(^^;

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いきなり道が途切れる
いやぁ助かります、案内板親切丁寧です

青文字の「松浦武四郎ルート」

この人物名どこかで目にしたなぁ?



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真っ直ぐでも行けない事はなさそうだが~(笑)


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ここは素直に推奨ルートへ

ひいこら~と一登り

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10:30
木組峠到着

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お腹が減った気がしますのでランチタイム

お宿で作ってもらった朝食用のおにぎり
一個だけしか入らない
じっとしてると冷えてくるのでスープで体の中を温める


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苔鑑賞タイムも~(^^)


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4時間半
立ち休憩と行動食、水分補給くらいでガスの行軍は続いた

一休みして後半戦です(^^)